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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

こんなおつかいはじめてさ」 ママの声

こんなおつかいはじめてさ 作・絵:オームラ トモコ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年09月
ISBN:9784062130776
評価スコア 4.39
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みんなの声 総数 17
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  • 心地よい文章

    3歳息子と読みました。
    男の子がお母さんにおつかいを頼まれておばあちゃんのうちまで行くのですが、その道中が心地よい文章で綴られています。起こっていることはまあまあなハプニングなのですが、それを感じさせないくらい、スムーズに物語が進んでいきます。

    投稿日:2022/09/22

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  • ちょっぴり大変!?

    「おつかい」というには、かなりハードな冒険でしょう。
    とにかくひたすら真っ直ぐに、自転車は進んでいたのでしょうね。
    ワニの背中を橋代わり、空まで飛んだら、もう驚きます。
    それでも、主人公「ちょっぴり たいへんだったけど」という感想で、またまた驚きます。
    「きっと、帰りも冒険だよ」と、うちの子が言っていました。

    投稿日:2014/11/18

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  • すごい自転車

    この絵本の主人公の男の子がお母さんに頼まれておばあちゃんの家にお使いに行くお話だったのですが、自転車で行くのですが、その自転車がすごかったです。水の中も走っていました!!普通ではありえないルートを通っておばあちゃんの家まで行っているのがうちの子にはウケていました。

    投稿日:2014/01/21

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  • ずいぶん遠い家に、、、?

    おばあちゃんにりんごを渡すように母親に頼まれた主人公。自転車で出かけて、最初は良いのだけど、丸太を乗り越え、わにの背中を走り川をこえ、サーカスの火の輪をくぐり、マンホールに落ちてもまだ走り、いるかの上を走って近道して、、、、あれこれあってやっと、おばあちゃんの家につくお話。

    躍動感があるのは良いと思います。色はほぼ黒と赤と白のみでちょっと寂しい気もしますが、効率よく色を配置しています。個人的にはパパが読み聞かせながら「、、、、おばあちゃんちはどれだけ遠いんだ?!」と突っ込みを入れていましたが。悪くないです。

    投稿日:2012/10/21

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  • りんごに注目!

    4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。息子とページをめくりながら、おばあちゃんに運ぼうとしているりんごのおつかいがだんだん減っていくことに気づき、それで盛り上がりました。みんなりんごが好きだから、少しずつ取られていく?もらっていかれる?のです。頼まれただけちゃんと運べないとはおつかいがおつかいではありませんが、減っていくりんごを息子と追いかけるだけでも楽しいです。こんな大変なところばかり通っていくおつかいも、おもしろいなーと。

    投稿日:2012/01/11

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  •  家のリンゴの収穫期。
     おばあちゃんにりんごを届けるお遣いに、自転車乗って始まりです。
     お遣い大好きな主人公の男の子。
     自転車乗って、どんな障害物も苦にせず、前へ前へ進みます。
     そんな〜、っていう危険なこともあるけれど、とにかく前へ前へ。
     
     途中で、りんごが一つずつ減っていくのを心配しながら読みましたが、とってもめでたしなエンディングでした。
     
     明るく楽しいイラストチックな絵と、リズミカルな文章で、読者もテンションが上がってしまう作品です。

    投稿日:2010/10/10

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  • はじめてでしょうね!!

    • ゆぺちさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    「こんなおつかいはじめてさ」「でしょうね!」と思わず言ってしまうような奇想天外、おもしろお出掛けでした☆
    おかあさんからおばあちゃんへりんごを届けるようにとおつかいをたのまれ自転車で出発♪おばあちゃんちへ着くまで次々とハプニングがおこります。でもどれも見事に?!乗り越えていきます。どのハプニングもありえないけど楽しくて夢いっぱいな感じです。子供の頃のおつかいってウキウキしてこんな気分だったのかも知れません。
    お話がリズム良くて心地良いのと、絵がモノクロに赤が効いていてとってもお洒落!どことなく懐かしい雰囲気の漂う素敵な絵本でした。

    投稿日:2010/02/03

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  • 軽やかに

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    まるで外国の絵本のようなおしゃれな雰囲気です。
    おはなしもとっても軽やか。リズムのいい言葉に乗って、まるで一緒に自転車に乗っているようにすいすいと進みます。
    人生で起こる様々な困難も、こんなふうに軽やかにひらりひらりとかわしながら進んでいけたらいいなぁなんて大人の私は思ってしまいました。
    子どもは単純にお話を楽しんでいたようで、何度も読んで欲しがりました。こんな楽しいおつかいなら子どもも喜んでするでしょうね。

    投稿日:2009/09/05

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  • 楽しくなりますね。

    絵がすごく楽しくてコミカル。
    お話のテンポがとてもリズミカルで
    娘に読み聞かせていると自然と自分で歌を作っていました・笑

    自転車でこんな旅だなんてちょっとあり得ないけど
    本当にあったら楽しいな。
    飛行機みたいに飛んじゃったり
    ワニに助けてもらって川を渡っていったり
    今度はどうなるかな・・・ってページをめくる楽しみが湧いてきますね。

    投稿日:2009/09/01

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  • 表紙の色使い

    オームラトモコさんの表紙の色使いがとても独特で空を飛んでいる主人公もとてもユニークだったのでこの絵本を選びました。表紙がユニークなら内容も相当ユニークでした。どんどん目的地に進む主人公はどんな状況でも前に進もうと怯まない所があっぱれでした。大人なら考えてしまう事も主人公はとにかくチャレンジしてみる所がとても気に入りました。ときには主人公のような潔さが必要だと思いました。こんな前向きな主人公だからこそ皆が主人公の事を助けてくれたのだと思いました。私も主人公の様に前向きにチャレンジしたいと思いました。

    投稿日:2008/08/15

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