「ぼくとおかあさん」に続き借りてきました。
今回も終始親子の会話です。
「おとうさんは、どうして ぼくの おとうさんなの?」
いきなりこの質問からスタートします(>_<)
さて、くまのおとうさんはどんな話をするのでしょうか?
父子のつながりって言葉で表現するのはホントに難しいですよね。
うちのパパも「息子が私のお腹の中にいた」っていう事実の話をしている時など、「オレがいないと産まれなかったんだぞ!」って感じで少し焦って入ってきます。(^_^;)
絵本を読んで、「さすが くまのおとうさん!」と思いました。
「父子っていいな」って。
一緒に過ごした様々な思い出が、子どもにとって「おとうさん」の存在・つながりを認識する確かなものになっていくんですね。
ぜひ、お父さんに読んでもらってください☆
お父さんにもよい影響をもらえる絵本だと思います。
幼児〜小学校低学年向けかな。