ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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1歳のころに出会って、親自身がとても感動した絵本の一つです。 リンゴが食べたいねずみくん。 でも、 象のように鼻は長くないし、 きりんのように首は長くないし、 鳥のように空を飛べないし、 サイのように力も強くない。 カンガルーさんのようにも高く飛べない。 そこにアシカくんがやってきて、ねずみくんはアシカくんにできることを尋ねます。 アシカくんはやっぱりほかの動物のようにできないけれど、 ひとつ得意なことがあるよ、とねずみくんに教えてくれます。 それぞれ、みんな得意なことがあるよ、 ぜんぶできなくてもいいんだよ、ねずみくんにもいいところがあるじゃないか、 力を合わせたらリンゴ、とれたね。 そんなメッセージがやさしいストーリーから伝わってきます。 とても少ない言葉で、とても大切なものを教えてくれる一冊だと思います。 素晴らしい構成で、読んでいてとても感動しました。
投稿日:2014/11/25
木に実ったりんごを食べたいねずみ君ですが、高い枝になっているので取ることが出来ません。 鳥や猿や色んな動物がりんごを取っていきます。 飛んだり、木にのぼったり、ねずみ君にはそんな動物たちの特技はありません。 でも最後にはアシカ君と協力してりんごを手にすることが出来ました。ねずみ君にもできることがあったのです。 助け合うこと、軽いこと…。 あきらめないで工夫をしなさいと教わりました。
投稿日:2013/11/23
いろんな動物が特徴(象は長い鼻を使い猿は木に登る等) をいかして次々と木の上のりんごを取っていくんですが ねずみ君には取れません。 そんなねずみ君の所にあしかがやってきて・・・ テンポ良く進むストーリーの中で、動物の特徴が シンプルですが実にうまく描かれています。 「僕も〜だったらなあ」とうらやましがるねずみ君は 愛嬌たっぷりで、なるほどとなるラストに 「ねずみ君良かったね」と子供とほのぼのできました。 お気に入りの場面 娘:木の上でりんごを手にしたねずみ君 僕:動物の特徴の描き方
投稿日:2006/04/07
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