たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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1996年の作品。 HarperCollins Children’s Booksとあったので、イギリスの作品なのでしょう。(ハーパーコリンズ社の児童書部門) 原題は、Who Said Moo? 物語は、あかいおんどりが朝、コケコッコー!と鳴いているシーンで始まります。 すると、その日は、だれかがこたえたのです。 「モー」って。 それから、おんどりの「モー」ってこたえた動物探しが始まります。 ブタ、犬、ロバ、猫、羊、そして最後が牛となるのですが、仕掛け絵本になっているので、かなり楽しめるはずです。 それにしても、この原色の色合いは、日本の絵本では見かけない位、強烈なもの。 絵のテイストも、かなり違う感じがします。 それと、ロバの鳴き声。 聞かれると答えに窮するのですが、「ヒー ホー!」って鳴くのですかね? この手の作品は数多いのですが、そのシンプルさと仕掛けの面白さから、イチオシの作品です。 おんどりの驚く様は、一見の価値ある動きだと思います。
投稿日:2011/12/11
「コケコッコー!」 毎朝屋根の上でときをつくる、おんどり。 ある日、「モー!」 誰かがこたえてくれました。 「モーっていったのだあれ??」 この本の一番の魅力はカラフルな色遣い! たくさん登場する動物たちはもちろん、 空の色までページごとに違う! 動物たちに「モーっていった??」と聞いて回る繰り返しの展開でも、 ページごとにとても新鮮な印象。 ちょっとした仕掛け絵本風でもあり、楽しく読めます。
投稿日:2009/10/10
ちょっとした、しかけ絵本になってます。 いろんな動物が登場してその鳴き声を覚えていける一冊です。 セリフを読むのを待ちきれずにしかけページをめくってしまうのが少々難ありなのですが、その都度「ちがうねっ」て親子で声をそろえて言うのがとても楽しいです。それぞれの動物の鳴き声をこの本で覚えてしまいましたが、ロバの「ヒーホー」というのは大人には違和感ありありでしたけどね。
投稿日:2008/12/06
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