ぼくとテスの秘密の七日間」 じいじ・ばあばの声

ぼくとテスの秘密の七日間 作:アンナ・ウォルツ
訳:野坂 悦子
絵:きたむら さとし
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年09月
ISBN:9784577042182
評価スコア 4.29
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  • 人生を見つめる純粋な目

    小さな島に、一週間のヴァカンスにやってきた10歳の男の子、サミュエルは、11歳の女の子テスと知り合います。
    二人は、89歳のおじいさんが、大切にしていたカナリアのお葬式を
    ていねいにおこないます。
    テスには、その週とても大きな出来事が待ち構えていました。
    少年と少女の純粋な心を通して、家族の愛や、別れ、死などを
    真剣に考える作品となっていると思います。
    このあいだ、同作者さんの「100時間の夜」を大変興味深く読みました。いまのところ、この2冊しか翻訳されていませんが、どちらも面白く
    もっと邦訳されれば嬉しいです。

    投稿日:2017/05/16

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