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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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とうふこぞう」 じいじ・ばあばの声

とうふこぞう 作:せな けいこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2000年06月
ISBN:9784494001552
評価スコア 3.91
評価ランキング 45,471
みんなの声 総数 33
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  • こぞうさんがいっぱい出てきました

    さいごに書かれている、江戸時代の草双紙は、すごく楽しそうです。
    機会があれば、見てみたいです。
    小僧さんが、和尚さんに言われて。お使いに行った先で、
    豆腐小僧が、困ったことになっていて、助けて友達になりました。
    見越し入道の孫だという豆腐こぞうは、なんだか弱弱しいです。
    小僧さんは、いろいろな小僧に紹介してもらいます。
    天竺のこぞうって小象のことだったのがこぞう違いで面白かったです。
    楽しいお話しでした。

    投稿日:2016/12/12

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  • 優しいとうふこぞう!

    せなけいこさんイコールおばけ絵本です。とうふこぞうだけあって頭の先から足まで真っ白です。犬に囲まれて泣いているのが、何だか可哀想です。おばけって恐いイメージがあるんですが、気弱いおばけもいることがわかってなんだか安心(?)してしまいました。貼り絵がとても素敵です。みこしにゅうどうの貼り絵が特によかったです。仲間のおばけも貼り絵だから恐く感じられなくて親近感(?)が持ててよかったです。勘違いの天竺からきた小象の「あっ!あっあっあっあっあっあっ」の字が小さくなっているのがよかったのですが、読むのがむつかしかったです。

    投稿日:2008/11/24

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