あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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3件見つかりました
子どもたちは何故か「こぶたのマーチ」 題名を読み上げただけなのに、大うけ。 子どもたちの関心は100%の中、読み聞かせを 行いました。 大きなラッパが迫力満点。 とてとてぷっぷっぷっ。 この絵本はいかに上手にラッパの音を読んであげられるか。 子どもたちのウケ具合は、ラッパの音でかなり 変わりました。 ずっと大嫌いだったラッパのけいこ。 みんなに喜んでもらえて、こぶたくんは大好きに。 何でも一生懸命やれば、ちゃんとうまくいく。 こうして子どもたちもいろんな事を 学んでいくんだなぁって、しみじみ思いました。
投稿日:2008/02/01
数十年前の絵本(1969年初版)なのに、こどものともを取っていた友人に話すと、たいてい覚えている作品。作者の名前は覚えていなくても、堀内さんのステキな表紙を見せればたいていの人「ああ!」と叫ぶのですよ〜♪(あとは片山健さんの「ゆうちゃんのみきさーしゃ」かな) ルーのお父さんのステキなこと!自分の手といっても良いらっぱにルーが入っているのにそれを持って「なんだからっぱが重くなったぞ」なんて! こどもが行方不明なのにテレビを見てるところもナイス。 私もるーのように音楽を生業にしていた父のため、幼い頃からピアノ・バイオリン・ギターと習わされるーに自分の身の上を重ね合わせていました。でも、子ども心に『こぶたのまーち』を自分で作曲してピアノで弾いてみたりしていました。この小さなるーのぼうけんを楽しんだのでしょうね。
投稿日:2006/11/05
ラッパのけいこ嫌いのこぶたのるーが、思いがけないことから活躍するお話しです。同じ作者による紙芝居もあって、どちらを読んでも面白いのですが、2005年4月に念願のハードカバーが出版されました。とうさんぶたがるーの入り込んだラッパを思いっきり吹く場面はかなりダイナミックに読んでいます。るーが拍手喝采を受けて少々照れている場面はそれなりにもそもそっと読んでみます。聞き手から笑い声がもれるのが嬉しくって、もう何回読み聞かせをしたでしょうか?ほりうちせいいちさんの絵が何ともいい味を出していて、るーの気持ちととうさんの気持ちが読み手に充分伝わる絵本です。
投稿日:2005/11/25
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