話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

トマトの絵本」 その他の方の声

トマトの絵本 作:もりとしひと
絵:ひらの えりこ
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\2,750
発行日:1997年
ISBN:9784540961670
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,908
みんなの声 総数 6
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 世界一食べられている野菜

    トマトの栽培方法を中心に、栄養、成長の仕方、病気、種類、原産地、料理法、歴史などがわかる学習絵本。実用書。

    今は一年中お店で見かけるが、本当は夏が旬の野菜。
    ビニールハウスで育てているのを見たことがあるが、なかなか手間のかかる野菜で、支柱を立てて茎を固定したり、ホルモン剤を掛けたり、大変そうだった。
    この絵本を見て、トマトの特徴を知り、それまで農家の人がしていた作業の意味が分かった。
    特におどろくのは、実際にホルモン剤を掛けると、どんどん実が成って怖いくらい。かけない時との差が大きすぎる。
    普通ではありえないくらい実がたわわになるので、茎を固定しないと自力で立っていられないのだろう。トマトも大変だ。

    もともとは南米の植物。しかし今ではギリシアあたりが一番消費量が多いとか。日本にも3度紹介されているとか、なかなか受け入れるまで時間がかかっているのも面白い。
    面白いエピソードが多い野菜の1つ。
    この本を読むと、いつものトマトが愛おしくなる。

    投稿日:2022/07/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 農業に興味が持てます

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    「そだててあそぼう」シリーズは農業にほとんど携わったことのない僕にとっては非常に新鮮で、知らない世界を味わえて気に入っています。

    全シリーズに言えるのですが、どこから日本に伝わりいつ頃から栽培されるようになったか、その野菜に関するエピソードや言い伝え、具体的な栽培方法(種まき〜害虫駆除まで)と幅広く網羅してあります。

    嬉しいことはイラスト主体で、コンクリートの一角やベランダでも育てられるよう手軽な育成方法を載せてあることです。ペットボトルに土を盛るだけでも若葉が育つ。意外と植物って強くてへこたれないんだな。発見ばかりで楽しいです。
    ところでウチではプチトマトを庭に放置していただけで翌年にはわんさかと実ったけど、アレはアレで良かったのかな。。。

    投稿日:2007/01/27

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / どんどこ ももんちゃん / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / さつまのおいも

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.57)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット