ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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3件見つかりました
わたなべさぶろう氏の絵も独特で 印象的な表紙ですが んん・・・読んだことあったような・・・ないような・・・ 復刊?のようです 1968年に世界出版社の作品 読み終えて 松谷さんの作品らしいなぁ と、思いました もう1度読み返して・・・ と、何度も読んでしまいます 友達がほしいのに 追いかけたまで友達になってほしかったのに 「友達」だけでなく 恋人にしろ、家族にしろ 同じ感覚なんじゃないかな・・・ と、しみじみ思うのでした 年を重ねたからでしょうか(笑 復刊してくださって ありがとうございます!! 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2018/04/15
青い目のネコは自分と同じ色の青い インコと友達になりたいと思って鳥かごに手をかけると インコは空高く飛んでいきました そして 外国船に乗ったのです ネコも乗り込み そこで、インコに 「友達になりたかったんだよ」と打ち明けました しかし インコは ある島に 仲間のインコがたくさんいるをみて みんなの所に行きたいと思ったのです ネコはこの時 インコの気持ちを知っていてかごから逃がしてやるのです 船長さんは怒りましたが・・・ インコは島へ飛んでいきました ネコの友達を思いやる気持ちが 何だか切ないのです。 ネコは また 友達見つけたかな?(ネコのことが気になりました) そんな 余韻を残して 舟は 青い海を走り続けるのです・・・・ ともだちって こういうものかなあ〜(考えさせられました) 切ないお話でした。 わたなべ さぶろうさんの絵は ネコの切なさ 淋しそうな顔を 表現しているな〜 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2011/05/23
ちょっと暗いトーンの渡辺三郎さんの絵と、シンプルですが深みのある、松谷 みよ子さんの文章との、コラボのシリーズです。 インコと猫の友情物語ですが、幼い子には、どうでしょう…大人向きでしょうか。 登場する、青い目のこねこは、かの有名な別の本にでてくる、青い目のこねことそっくりです。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2018/01/18
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