お母さんが病気でクリスマスイブの飾りもないさびしい二人の子供とお父さんがベットで寝ています・・・
この家のねこやネズミたちが、集まってきて クリスマスの飾りやミンスパイやケーキ作りをするのです。
ネズミたちが子供のくつしたと自分たちの小さな靴下をつるしてサンタクロースの贈り物待っているのです(ねずみたちがよく働きましたね)
なんだかすごく夢があるんです
サンタクロースがやってきて、とっても素敵な飾りを見て 感心するのです
みんなが作ったミンスパイがおいしかったのでしょうね
みんなの協力はすばらしく しんせつなクモたちの糸の飾りきれいだっったでしょうね
サンタさんのプレゼントも粋で素敵です
「どんなに ちいいさな つつましいものたちのことも わすれてはならないぞ」 サンタさんの優しさがいいですね〜
ネコはかわいい赤いベルベットの首飾り首に飾ってもらってなんとしとやかなことでしょう かわいい!
お話の流れが流暢で絵も穏やかな温かい雰囲気が醸し出されています
イギリス生まれの作者のお話にぴったりの山内ふじ江さんの絵でした
二人の子供たちもお父さんも 素敵なクリスマスをプレゼントしてもらえましたね
ホットなクリスマスのお話でした