ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
並び替え
3件見つかりました
わっ!!素敵!! 表紙を表に飾って置いてあると いいですよね これは、図書館即借り!! 岡本順さんの絵が、とっても素敵なんですもの 「きつねの嫁入り」は 黒澤監督の映画のイメージがとても印象的です 妖怪?というより 日本の神秘ですよね このきつねの表情!! 神社での結婚式の時の 神使であるお稲荷さんにあるキツネの像は とても威厳あり、きりり ところが、キツネ火にはじまり キツネの嫁入り・・・行列の時の キツネの表情のすごいこと も〜、虜であります(^^ゞ 「早く、大人になりたい」と思う気持ちも わかります 弟は肩車や抱っこしてもらってるもの〜 中途半端な時期って、うまく言葉でも伝えられないし でも・・・ 素敵な出逢いですよね 自分にしか見えない世界を知ったことで 現時点の自分を受け入れられる その時点での楽しみを味わえることに 気付くのだと思います また、逢えるよ!きっと 私も逢いたい〜! とても、素敵な絵本です
投稿日:2013/06/09
はやく、大きくなりたいな。 こどものわたしは 背が低いから見たい物が見えない 「人がいっぱいで 見えないよう」 お父さんと お母さんには見えても 「見えない 見えない、かたぐるまして」 お祭りを見に行っても 大人がたくさんでみえない 料理しているコックさん かっこいいね 「ああん 見えない みたいよう」 子供の気持ちがうまく伝わってきます そんな お話しで始まったのに・・・ 帰り道 私はみた きつね火を きつねのよめいり きつねの大道芸 きつねのコックさん きつんねのお祭り お父さんにもお母さんにも見えない きつね火を 私だけが見た。 私と 弟には見えているんです 私は 本当に嬉しそうないい顔している(弟はちょっと怖そうかな?) とっても不思議な絵本でした タイトルも 不思議だったし でも 子供の気持ちがよく現れていて ちょっと得意な気持ちになれる 描き方がおもしろかったです
投稿日:2012/08/06
伊藤遊さんの作品の出会いは『鬼の橋』続いて『えんの松原』ともにうならせる作品でした。『ユウキ』『つくも神』ももちろん読みました。 この作品を読んで直感的に思い立ったのは「大人には見えない」というキーワードを飛び越してディビット・ウィーズナー氏の『かようびのよる』でした。彼の作品では大人にも見えますが、ありえないものが見える驚異。『かようび…』は現実で、牛だか豚が次回予告空を飛ぶ、みたいな終わりでしたよね。 個人的な感想を述べさせてもらうと「単純に狐が好きな自分には牽制球でもホームラン!」というくらいの当たりでした!狐の嫁入りというのは夢想することはあっても、尺寸まで考えたことがなかった。実寸の描写、キュート!ただ、よほど余裕がある方の絵本になるかな?
投稿日:2012/07/28
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索