あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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5件見つかりました
古風な語りの絵本です。ぼくは何故か、お城の王さまとお妃さまから招待を受けます。ぼくは、毎回、ともだちをつれていっていいですか?と聞きます。王さまとお妃さまは必ずいいですよと言います。さて、ぼくの友だちとは?どんな友だちも受け入れる王さまとお妃さまがステキです。
投稿日:2024/04/27
王さまとお妃さまがお茶に僕をご招待してくださいました。 僕は友達連れてよろしいですか?と聞き、王さまとお妃さまは友達の友達なら大歓迎と答えます。 これの繰り返し。 いろんな動物が出てきます。 最後は僕たちが動物園でお茶を頂くことになります。 最後、みんなが笑顔で終わっていてよかったです。
投稿日:2019/03/23
おうさまとおきさきさまから、お茶などに招待された「ぼく」が、いろんな動物のお友達を連れて行く、というお話で、子供はとても楽しんで読んでいました。 絵も版画っぽく独特で、こういった挿絵も良いと思います。 少し残念なのが、最後はおうさまとおきさきさまを招待するのですが、動物たちが「動物園」にいることです。 みんな一緒に狭い檻の中に入ってお茶してる絵に、ほのぼのとは出来ませんでした。 森やそれぞれのお家で自由に暮らしている動物たちと、広い草原でのお茶だったらどんなに素敵な終わり方だったろうに・・と思います。
投稿日:2013/07/10
1965年のコールデコット賞受賞作品。 日本では、1974年に冨山堂にて初版、2003年の童話館出版で再刊となっている息の長い作品です。 登場する人物は、おうさまとおきさきさまとぼくの三人だけ。 おうさまとおきさきさまは、ぼくをお城に度々招待してくれるのですが、その度に変わった友達を連れて行きます。 ずっと、その繰り返し。 最後に、ぼくがふたりを招待して、なぜ変わった友達を連れて行ったかの理由がわかるのですが、一寸古めかしい感が否めませんでした。 それと、繰り返しの行為自体は良いのですが、文章が長過ぎ悠長に思えました。 おうさまとおきさきさまの生活のほのぼの感なんかは、とても気にいったのですが、物足りなさが残った作品でした。
投稿日:2009/10/24
同じフレーズが何回も繰り返される絵本です。 連れて行く「ともだち」が個性豊か!王様や王妃様が困った顔をしているように見えるシーンもありますが、またお誘いする心の広さ。とても仲睦まじいご夫婦で、ほほえましいです。
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