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6件見つかりました
町ではハロウィンを楽しんでいます。 みんなで変装したら、お菓子を配ったり とても楽しそうです。 でも実は空を見ると、本当の魔女たちが たくさん飛んでいます。 みんなはおそらく気付いていません。 同じ時間に同じ場所にいる、 地上にいるか、そらにいるかの違いで 魔女がたくさんいるのに なんで気付いてくれないの?と 読んでいて思ってしまいます。 空の星をみつけたなら 魔女も見つけて欲しいなと思いましたが、 もしかしてみんなには見えてない? だとしたらこの絵本を読んでだ人だけが、 その瞬間をみることができたんですね。 そう考えるとなんだか嬉しくなりました。
投稿日:2020/08/29
半世紀以上前の英国の詩人、ウォルター・デ・ラ・メアの詩、 「The Ride-by-Nights」に、カロリーナ・ラベイが絵をつけた作品。 詩だけを追うと、魔女が空を飛ぶ情景だけです。 ところが、下界のハロウィーンの光景を絵で添えると、 あらら、ハロウィーンの光景に一変。 絵による意訳、といった感じです。 絵本ならではのコラボレーションでしょうか。 でも、巷にあふれるハロウィーンの光景とは違い、 実にほのぼのとした、人の温かさを感じる光景です。 何より、夜空の星座の情景描写が素敵です。 まずは音読だけで味わい、それから絵本として読むと、 また違った味わいだと思います。
投稿日:2015/11/03
ハロウィーンの季節。ハロウィンの絵本はいろいろとありますが、何か新しいおはなしが読みたいなと思っていたときに見つけた新刊の絵本です。 ハロウィンの絵本というと、お化けや魔女たちがにぎやかに活躍するおはなしが多いですが、こちらの絵本は「星めぐり」ということもあって、おとなしめ。かわいくて美しい、しっとりした雰囲気です。 表紙や見返し部分もキラキラとして素敵。こんなしっとりしたハロウィーンもたまにはいいなと思いました。
投稿日:2015/10/06
レビューと試し読みの絵が気になって、ハロウインのこの季節に借りてみました。 ウオルターデ・ラ・メアさんの詩は、特にハローウインを意識したものではないのですね。それをハロウインの夜と組み合わせているので、巷のハロウイン本とは違った趣を感じました。 ハロウインは魔物たちが人間界に紛れ込んでくる日、人間も魔物に変装する日。そんな日に、魔女が空を飛んでいたら幻想的でいいですね。 お子さんには少し物足りないかもしれませんが、魔女のシルエットが描かれた夜の風景は静かな気持ちにさせてくれます。 原詩を読んでみたくなりました。
投稿日:2018/10/29
本屋さんで見つけて、とても素敵な絵だなーと思って気になって借りてみました。ハロウィンのにぎやかなお話は割と多く読んでいますが、この絵本は「星めぐり」というだけあって、夜空の星座の中を飛ぶ魔女たちに焦点をあてた絵本です。7歳次女には星座の名前もピンとこなかったらしく、ちょっと物足りなかったようです。大人向けかな。
投稿日:2017/10/25
可愛い絵に惹かれて手に取りましたが、お話ではなく詩なので、小さな子供達への読み聞かせにはあまり向かないかもしれません。地上を行く仮装した子供達と、空を飛ぶ魔女たち。どちらもハロウィンの夜を謳歌しています。よく見ると、魔女同士のイタズラでカエルに変えられてしまう魔女がいたり、玄関先でもらったお菓子をカゴごと奪っていったりという茶目っ気溢れる箇所も。各家庭のハロウィンのデコレーションも素敵です。
投稿日:2016/08/12
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