そうべえときじむなーなかなかよいと思う みんなの声

そうべえときじむなー 作:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2018年05月31日
ISBN:9784494012442
評価スコア 4.17
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  • 沖縄の言葉

    「じごくのそうべえ」でこのシリーズに出会ってから、すっかりファンです。
    今回そうべえたち4人が、気球に乗って、たどり着いたのは、南の島。
    親切な「きじむなー」に助けられるのですが、相変わらずのやりたい放題です。
    沖縄の言葉がたくさん出てきて、面白かったです。

    投稿日:2020/12/30

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  • 絵も豪快、おはなしも豪快

    絵も豪快、おはなしも豪快。
    そうべえたちは、さぶいさぶいと、たき火よりも暖かい
    南の島を目指して飛んでゆきました。
    キジムナーにせっかく助けてもらったのに、
    懲りない人たちですね。
    訳をつけた、沖縄の言葉が新鮮です。

    投稿日:2018/09/07

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  • キジムナーはお見通し

    「じごくのそうべえ」シリーズの常連、
    軽業師のそうべえ、医者のちくあん、歯抜き師のしかい、山伏のふっかいが、
    またまたひと騒動のようですね。
    寒いのでたき火をして、ひょんなことから、気球で暖かい国へ行こうと企てるのです。
    4人それぞれが、ボケて突っ込んで。
    そんな珍道中で出会ったのが、沖縄のキジムナーという、妖怪(?)。
    もちろん、4人は土地の人々に怪しまれますが、キジムナーが助けてくれます。
    それなのに、いつものように、いたずらな面々がまたまたハプニングを。
    キジムナーにも呆れられるとは、相当なものです。
    琉球言葉がふんだんに使われていて、解説もありますが、なかなか難しいです。
    おまけに、女性が目を覆う下ネタシーンも。
    豪快な展開は健在ですね。
    田島征彦さんには、キジムナーを登場させた作品が他にもたくさんあり、
    それだけに、キジムナーへの思いを感じました。

    投稿日:2018/08/12

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