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6件見つかりました
科学絵本が好きな4歳息子、6歳娘に向けて読んだ一冊です。食物連鎖の話なのでまだ理解できないかな?難しいかな?と思いましたが、易しく描かれていたのでなんとなく理解したようで、読んだ後の食事でもこれは何の肉?何と繋がっているの?と聞いてきたり、自分で食物連鎖は終わる、と話していたりしました。
投稿日:2023/06/06
食物連鎖について、とても分かりやすく書かれています。 シマリスを例に挙げて矢印で一目でわかるようにしてある絵は まさに一目瞭然。 絵本であることを忘れて 動物の生態のの解説本のような気にもなりました。 ただ 食物連鎖の頂点のあるものが 搾取だけをし続けるわけではないと思うので 「食物連鎖でつながっいる」と同時に それは、一方通行でなく 循環しているということ、必要であることが描ければ もっとよかったかも。 ある程度食べることで、健全に回る命のサイクルがあると思うので。 そこのところが描かれた 「どうぶつさいばん ライオンのしごと」という絵本も、 同時におすすめです。
投稿日:2020/10/14
食物連鎖の話です。 結構、詳しく描かれています。 科学絵本です。 食物連鎖は、いつでも植物から始まり、最終は、人間。 その間に、多種多様なつながりができています。 人間は、誰にも食べられることがない。 だからこど、自然に感謝して、謙虚さを忘れてはいけないと思います。
投稿日:2017/11/13
食物連鎖について、幼児でもわかり易くかかれた本です。物語の本とこういった科学系の本をバランスよく読み聞かせていきたいと思っているので、幼児向けの科学本として、このシリーズは、分かり易くてお勧めです。こどものこんなふうにして生き物はつながっているんだなとイラストと文章で実感することができるようです。
投稿日:2012/04/23
自分が子供のころ、授業で食物連鎖について習った時、とても興味深く面白く感じたことを思い出しました。 小学生の子供は私と同じように感じたようで、非常に興味深く聞き入っている様子です。 「魚を食べるってことは、もっと小さな魚、プランクトン、階層みたいなものを食べてるってことか・・。」 この本にあるように、何かを食べる時にどういう連鎖をしているかを考えると非常に面白いと思います。 時には「おえ〜」と思うような意外なものとつながっていたりします。 この「たべることはつながること」というタイトルの意味も読むと納得です。 食物連鎖が勉強になる前に読んでおきたい絵本ですね。
投稿日:2009/06/26
食物連鎖のお話を子どもにも分かり易く説明した絵本です。 どんなに大きな動物でも 植物がいなければ生きていけない。 それはエサになる動物から元を辿っていけば 植物に行き着くから。 6歳の娘に懸命に説明するのだけど この植物と動物のつながりが今ひとつ分からないようでした。 小学校中学年になればもう少し分かるようになるのかな? 一見残酷なようですが この連鎖があるために動植物の均衡が保たれているのだということが分かる、とても良い絵本だと思いました。
投稿日:2009/06/23
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