ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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わらべ歌、ということで読んでみました。 ロシアのわらべ歌22編が収められています。 マザーグースのように、奇想天外なストーリーが繰り広げられます。 もうひとつのこもりうた、は、赤ちゃんを寝付かせようとするお母さんの、 切実な思いが歌から伝わってきます。 チュウヒ、は、ハロウィン並みのおどろおどろしさが魅力でしょうか。 バスネツォフの絵は、ロシアの情緒を掬い取った画風でぴったりです。 きっと、手遊びなども入っているのだろうなあ、と思いました。 小学生くらいから、リズムと直感で楽しんでほしいです。
投稿日:2020/03/07
ロシアのわらべうたって??? 表紙の絵がなんともかわいらしい こぶたとクマが飛んでるの?かな??? 動物達の絵ですが 農家の生活の中から生まれたうた?詩?なのかな? とか 訳し方もあるとは思うのですが ロシア語のリズムや韻をふんでいたり していると思うのですよ でも、戒め?のような ちょっときつい言い方とか 日本のわらべうたにも 意味がちょっとわからないようなー それでも、あそびになっているというものも ありますよね? 「カササギおばさん」の きびしい子育て(^^ゞとか そうかと思うと 楽しそうな「おんがくかたち」とか なんともバラエティに富んでいます 異文化を楽しみたいですね
投稿日:2013/09/28
ロシアのわらべうたの絵本です。 歌は、まったく知らないのですが、楽しめました。 歌詞にストーリー性があって、一つ一つが物語のように思えました。 日本語訳も良かったです。 リズム感があって、歌詞としての雰囲気が残っていたと思います。
投稿日:2012/03/30
知り合いに紹介されて、探してきました。 ロシア語の原文は詩のようにリズムがある文なんだと思います。日本語訳もすばらしく、日本語もちゃんとリズムがとれます。 見開き1ページあるいは1ページで一つのわらべ歌という構成です。絵で話の展開を追えるわけではありません。息子はまだ2歳なので、ずっと同じ絵を眺めながら一つの歌を聴くというのは難しいようでした。絵は一見暗い印象を受けますが、力強くインパクトがあり、優れていると思います。息子も絵は細部まで鑑賞していました。 わらべ歌の内容は、多くが動物をモチーフにしたもので、想像の世界のお話です。でも、大人の硬い頭ではとても想像もつかない内容です。ただ、登場する動物、人物ともにロシア文化そのもので、ヴァスネツォフの絵もまたしかりなので、日本の子供の心にしっくりくるかどうかは分かりません。私は息子にむしろそんな異文化の根底を流れるものを感じて欲しいので、もう少し大きくなったらまた読んでみたいと思っています。
投稿日:2010/07/06
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