ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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4件見つかりました
ドミニク・マルシャンという、フランスの歌手が歌った物語を、絵本にした本。 読む前に、帯でそのことを知ったためか、シャンソンを聴くような心持ちでページをめくり、物語を追いました。 温かく切ない、美しい物語でした。 歌を聴いてみたいと思ったのですが、すぐに音源が見つからず…もう少し探してみようと思います。 大人にも子どもにも、心に刺さる1冊です。
投稿日:2024/10/17
なんとも 奥が深い本です。 長いお話ではありませんが、読み終えたあとに 驚きと ジーンとくる優しい気持ち が沸き起こりました。 これを優しい気持ちと表現することも それだけでは物足りないような気がします。 なんでしょうか。 賢者の贈り物の本のように 相手を思いやる心の大切さを クリスマスが近くなったら 再認識することも大切ですね。
投稿日:2009/12/09
優しい寝顔のおじいさんと白いかわいい犬の絵にひかれて、手にとってみました。 寒いクリスマスの夜、家のなかはとても暖かそうです。 ただ、ひとりの老人はあてもなく歩いています。でも老人は明るい街が恋しくないのか、どんどん森の方に歩いていきます。 そのあとを、一匹の白い犬がついてきていました。 おじいさんは、その犬に優しくしてあげると、犬は自分は魔法が使えるので、ひとつ願い事をかなえてあげるというのです。 おじいさんの願いは事は、とても心ひかれるものでした。 ひとりでいるのが寂しくない人なんて、きっと、いないでしょう。 次の日おじいさんは、もうひとりじゃなく、朝焼けのなかまた旅にでました。 忙しい毎日で時間におわれているなかで、ふと立ち止まって心がゆったりとする絵本です。
投稿日:2008/05/31
柔らかなタッチと温かいお話になんとも幸せを感じる絵本でした。 雪の降るクリスマスの夜、老人と一匹の白い犬の物語。 この白い犬、実は魔法使い。 老人の願いを叶えてあげようと願いを聞くと、その願いは・・・ 老人は何を願ったのか。 魔法使いはなぜ決意したのか? などなど大人の私には色々考えさせられる絵本でした。 実在の人の絵本ということですが、読んでいて私はとっても素敵なお話だと思いました。 でも年中の息子にはちょっとまだ難しかったようです。 いつかこの絵本の良さが分かればいいのですが・・・
投稿日:2006/12/30
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