話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

とってもふしぎなクリスマスなかなかよいと思う みんなの声

とってもふしぎなクリスマス 作:ルース・ソーヤー
絵:バーバラ・クーニー
訳:掛川 恭子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1994年
ISBN:9784593503186
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,303
みんなの声 総数 12
「とってもふしぎなクリスマス」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ローリン王というものを知らないので、せっかくのクリスマス話が不完全燃焼です。
    3人で留守番している男の子の家に、押しかけてきた男は意地悪で、兄弟をいじめるばかりなのですが、兄弟に素晴らしいクリスマスプレゼントをしてくれました。
    この落差がこの絵本の持ち味でしょうか。

    投稿日:2017/12/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人によんでほしいクリスマス絵本

    とっても読みごたえのあるクリスマスの絵本
    でした。
    グリム童話だったり、アンデルセン童話だったり、
    大人が楽しめる童話があると思うのですが、この
    絵本はそんな絵本でした。
    2歳の娘にはまだ難しかったのですが、私自身が
    その静かな感じの世界にひきこまれました。
    絵もクリスマスにぴったりなんです。
    ふしぎな世界にひきこんでくれた絵本でした。

    投稿日:2014/01/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • バーバラさん

    以前”ルピナスさん”という絵本を読んだ事がありその絵を担当なさっていたのがバーバラ・クーニーさんでした。それ以来注目する様になり、この絵本もバーバラさんが絵を担当なさっている作品だったので選びました。とても不思議なクリスマスのお話でした。本当に王様はユニークな人なのだなと思いました。こんな不思議な体験をした兄弟はこの事を一生忘れないと思いました。クリスマスだから起きた奇跡に嬉しくなりました。文章が流れるように美しかったです。クリスマスの時期には特にお勧めの絵本です。

    投稿日:2008/11/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 心がやさしくなれますね

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    チロル民話ということで、妖精ゴブリンがでてくるふしぎなお話でした。

    雪にとざされた貧しい家庭におとずれたクリスマス。さぞかし、寒々しく、さびしいクリスマスかと思ったら、ここに暮らす親子は、貧しくとも心だけはあたたかく豊かな人々でした。子どもたちを明るくしようと、ユーモアをたやさないお父さんの姿にも感動しました。

    妖精ゴブリンは、子どもたちにいじわるめいた言葉を放ちますが、本当は、心のやさしい妖精なんですね。子どもたちにすてきなクリスマスをプレゼントするゴブリンは、読者の心にもあたたかいプレゼントをくれたような気がします。

    文字が小さく、漢字もあるので、自分で読むなら、小学生以上でしょうか。小さい子にも読み聞かせてあげたい、心あたたまるクリスマスのお話です。

    投稿日:2007/12/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • チロル民話のクリスマス

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    谷間の村の貧乏家族に訪れたクリスマス。
    お父さんが買いだしに行く間、留守番をしている息子達3人のところへ、
    奇妙な男がやってきます。
    この男の横柄なこと。
    その乱暴さにこちらまで震え上がってしまいますが、
    男のひどい仕打ちが不思議な出来事を・・・。
    貧しいながらも精一杯生きている親子の様子がとても素敵です。
    「シュニッツル、シュノッツル、シュヌーツル」の掛け声は、
    ぜひとも声に出して楽しみたいもの。
    ゴブリンはいたずら好きの妖精の一種とか。
    このお話で、ますますゴブリンの正体がわからなくなってしまいました。
    ちょっとばかりこまったちゃんですね。

    投稿日:2006/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 手荒なサプライズにはビックリ!

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    ニューベリー賞作家ルース・ソーヤーがチロル民話から再話したお話を、コルデコット賞作家バーバラ・クーニーが心をこめて描きあげた、クリスマスの本当のの心をとらえた絵本。

    これは深い雪に閉ざされたアルプスの小さな村に住む、貧しい靴屋の一家がむかえた、不思議なクリスマスのお話。谷間の村に暮らす靴屋さん、奥さんはなくなって、あとには3人の小さな男の子がのこされました…。

    仕事は大変で貧しいながらも、働き者で優しい父親と貧しくても父の言葉や態度に楽しく心豊かに暮らす子どもたち。
    ゴブリンの王様がお家に入って着た時は、3匹のこぶたを思い出し、大丈夫!?と心配になりながら読み進んでいたのですが(^_^;)ゴブリンの王様の手荒なサプライズにはビックリ致しました(^_^;)
    心温まるクリスマスの夜のお話でございました♪

    投稿日:2006/06/09

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.38)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット