自分で読んだだけですが、第一印象は「ふ〜ん」という感じで、特にパッとした印象はありませんでした。
でも、ナビのみなさんはほとんど好印象な評価されていますよね。
小さなお子さんたちに読むと、この絵本から何か「ドキドキワクワクするもの」を受け取れるのかなぁ?
後書きを読むと、実際この絵本は2歳になるお孫さんのために書かれたものだそうで、こういう哲学的なことに疑問を持つなんて、2歳にして早熟なお孫さんなのだな〜と、ヘンな所に感心してしまいました。
「ピーターのいす」などで有名な木島始さんの邦訳なので、とても読みやすい文章でした。
今後機会があったら、ぜひ3〜5歳くらいのお子さんに読んでみたいです。一体どんな反応をくれるのでしょうか!?