あるひ、宇宙人がやってきて、
“こねこねこねこねこねこね・・・・・・”
“ねこ”
“ぬいぬいぬいぬいぬいぬい・・・・・・”
“いぬ”
ああ、ことばあそびのえほんなのね。
「これ、自分で読んだけど、読んで。」
と、久しぶりに娘から言われて読み聞かせ。
ところが、「いぬの縫い目がこわい!」とか、
「うしの黒い色が、垂れてていや!」とか、
「りすのしっぽが、きもい(気持ち悪いの意味)!」とか、
「バクに色がないよ〜!」とか、
出るわ出るわ、普段は感想の言わない娘から、
不評というか、つっこみ満載のえほんでした。
「最後はね、また、最初(のページ)にもどるんだよ。」
なるほど、リピートストーリーなのね。
最後に、(木や草がこんなに簡単に作れたらいいのにな〜)といのが、
私の感想です。