はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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おばあちゃん、ティモシー、サラ、かわいい三匹を見て、 ほのぼのした気持ちで読みました。 おばあちゃんの思い出のアルバム、 こっそり見せてもらって懐かしいお話も聞いたね。 おじいちゃんに、ちょっとはにかむおばあちゃん、かわいいなぁ。 おばあちゃんの乙女心ちらり。 嬉しくなりました。
投稿日:2009/11/21
ティモシーとサラがおばあちゃんの家に遊びに行って、一緒にかぼちゃパイを作ります。 屋根裏にレシピカードを探しに行ったとき、古いアルバムを見つけます。 アルバムにはおばあちゃんの子供のときから、おじいちゃんと出会って家族ができていくまでの写真がいっぱい。 その中には、ふたりの姿はありません。 うちの子供たちも、パパやママの昔のアルバムを見るのが大好き。4歳の下の娘にはパパやママが子供だったこと、昔は自分たちはいなかったということがまだよくわからないみたい。 そんなわが家の子供たちの姿と重なって、ほのぼのとした気持ちで読んだ本です。
投稿日:2007/03/24
これも「ティモシーとサラの絵本」シリーズの1冊です。 季節は秋なのでしょうか、おばあちゃんがこんなに「かぼちゃ」料理ばかり作りたがるのは、きっと、かぼちゃが大収穫だったんでしょうね? 美味しそうなかぼちゃ料理のレシピと一緒に出てきた古いアルバムの方が、実は絵本のメインです。 テェもシートサラは、おばあちゃんの小さいとき、若いときの姿を見て驚きます。 「おばあちゃんになるって、どんなきもち?」 「おばあちゃんはおばあちゃんだけど、このしゃしんのころときもちはきっともかわってないの。いまでもがっこうにいっていたころとおんなじよ」 私の一番お気に入りのシーンです。 年をとってみて、初めてこのセリフの意味が実感できる恐れおおいセリフだと思いませんか? 時の流れに、感慨深くなる1冊でした。
投稿日:2006/07/12
ティモシーとサラのシリーズは、飾っておきたくなるようなかわいい絵本です。絵に注目がいき、セリフが多いので、話に気持ちがついていけないことも多いです。でも必ず心に残る箇所がでてくるので、どうしても手放せません。 この本では、おばあちゃんが自分が子どもの頃の写真を見ながら、「おばあちゃんは おばあちゃんだけど、このしゃしんの ころの きもちと ちっとも かわってないの・・」という部分。きっと他にも、同じような表現をしている絵本があると思いますが、なぜかこの絵本の言い回しにひっかかります。後にも先にも平坦な道を歩いているんだけれど、ひとつだけ石が落ちていて、それがいつまでも忘れられない、そんな感じの本です。 ちなみに子どもたちはそんな分析はしていないと思いますが、やっぱり期間をあけて、よくみています。
投稿日:2006/06/18
おばあちゃんのうちにティモシーとサラだけで遊びに行ってます。たしかくるみ村っていう、サラたちのうちからかなり遠くにあったはず、二人だけでお泊りかしら? ちょっとわすれんぼうだけど、お料理が上手で優しいおばあちゃんとのやりとりがあたたかいです。かぼちゃパイもかぼちゃスープもとってもおいしそう。 古いアルバムを見つけて、おばあちゃんの赤ちゃん時代からおじいちゃんとのデートの思い出話、とっても懐かしそう。おじいちゃんにいろいろ質問しているサラたち、ちょっとテレてるおばあちゃんがかわいらしいです。
投稿日:2004/03/18
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