「ぴーちゃんくもにとぶ」 なかなかよいと思う みんなの声

ちょうど明日、幼児教室に通っている次女が、初めて絵の具を使う日です。
ぴーちゃんは黒い絵の具で、だいぶはしゃいだようですね。
絵の具の使い方も、なんとなく伝わるかな。
雲の中で綺麗になるという、素敵な結末でした。

おばけのぴーちゃん。おばけなのにかわいすぎます。
こんなおばけなら、ぜんぜんこわくないですね。
よごれちゃって、しろいくもの中にびゅーん。なんだか気持ち良さそうです。
絵本のサイズも絵のタッチもかわいらしく、お話も簡単でわかりやすい。
こういう絵本好きです。

カタツムリの背中に乗れちゃうくらいちいさなお化けのぴーちゃん。シンプルな絵にやさしい色鉛筆で書いた挿絵が気分を和ませてくれます。

娘は、絵の具を見つけて真っ黒になったぴーちゃんを見て「真っ黒！洗ってあげるね」と絵本の中のぴーちゃんをフキフキこすっていました。

のびのびと遊ぶぴーちゃんのように、我が家の娘ものびのびと育って欲しいなと思う反面、あんまり悪戯しないでねと心の中でつぶやく母でありました。

ちっちゃなちっちゃなおばけ！
　　　の名前は、ぴーちゃんです♪
　虹色の傘を広げると空を飛べます！！
絵の具をイタズラしたぴーちゃんは、真っ黒けになってしまいました・・・・。
その絵の具を、落とすために色々な努力をする
　　　　お話です！！
　☆ストーリーは単純ですが絵は可愛いし！楽しくて小さい
　　　　　お子様の興味をひきそうです♪♪♪

色鉛筆で描かれた　優しい絵が　気持ちをほんわかしてくれる。

ぴーちゃんは　おばけ。おばけって　こどもは興味あるけど、怖い・・・。でも、このおばけは　全然怖くなくて　可愛いので　息子も大好きです。

絵の具で真っ黒になった　ぴーちゃんが、雲の中でだんだんきれいになっていく姿に　わぁ〜って感動。雲ってこどもには不思議な　すごく夢のある（未だに　雲にのってみたいと思う私）存在ですよね。そんな　夢がまた　膨らむ絵本です。

おばけや鬼なんてものが嫌いなわが子ですが、
ぴーちゃんは、おばけだってことに気づかないのかな？
虹色の傘をもっているし、雨のしずくのようで、かわいいです。

0歳の頃から持っていますが、興味を持ったのは2歳になってココ最近。
絵の具で徐々に真っ黒になっていく様子が楽しいようです。
後は、洗濯機の中でぐるぐるぐるぐるぐーるぐると回る様子。目まで回って息子はクスクス笑っています。

まついのりこさんの描く絵はとてもかわいいくて好きです。
今回は小さなおばけのぴーちゃんが主人公。
虹色のかさを開いて、飛んでいくところが愛らしいです。
ぴーちゃんは黒い絵の具で遊んで真っ黒になってしまいます。元の白い色にもどるようにぴーちゃんのとった行動がかわいいです。
小さめの小型絵本なので、お出かけ時にも持っていけます。

のはらに住んでるちっちゃなおばけのぴーは、虹色の傘で
空を飛ぶことが出来ます。
一軒の家を見つけ窓から入ってみると、真っ黒の絵の具がありました。
ぴーはふたを開け絵の具を出して足や手を突っ込んで真っ黒けになりました。
金魚ばちに入ったり、タオルでごしごししたり、洗濯機に入っても綺麗になりません。
そこで虹の傘を使ってくもの中に入ってみると少しづつ綺麗になりもと通り、
真っ白なおばけになりました。
とても可愛いのでぜんぜんおばけに思えません。
擬音がたくさん出てくるので、小さいお子さんも、楽しく聞いてくれると思いますよ。

作者まついのりこさんがおこさんといっしょに作ったのがこの絵本。ぴーちゃんはおばけだけど、パン屋さんのような帽子をかぶり長靴をはき、虹色の傘をもってきます。体は真っ白。黒くよごれてしまってきれいにするのに雲の中に「ぴゅ〜ん」ってとびこんだらきれいになった。とっても可愛いお話しです。絵が特にかわいいですね。