あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
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たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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「おやゆびひめ」は知っていましたが、「おやゆびこぞう」というお話があるのは、知りませんでした。 小さな小さな男の子。 売られて、ねずみの穴に入り、め牛のおなかの中に入り、狼のおなかの中にまで… 大変な冒険でしたが、最後まで、賢く強くて、たくましいおやゆびこぞう。 フェリクス・ホフマンの絵が、お話の雰囲気にぴったりあって、引き込まれました。
投稿日:2021/01/06
えっ?”おやゆびこぞう”なんだと、興味をもったので、図書館から 借りてきました。おやゆびこぞうを授かったご夫婦は、とても 可愛がって育てました。 おとうさんの、「これは、なにより可愛いわしの子だ。世界中の 金をもらっても うるもんか」に、うりものじゃあないし、たっても 本人の希望でも手放したのは、やっぱり後悔したと思いました。 危ない目に何度もあいながら、両親の元に帰ってこれたことに ほっとしました。
投稿日:2019/06/15
小さくても賢いというお話の典型のような話だと思います。 自分を売ってくださいというのは、いかにも無鉄砲そうですが、帰ってこられる自信があるのは大したものです。 でも、さすがに牛のお腹に入ったところ、オオカミのお腹に入ったところはハラハラとしました。 強力な胃液で溶かされそうですけどね。 オオカミの終わりというのは、やはりこれなんだとグリム童話の共通性を思いました。 なかなかおもしろいお話でした。
投稿日:2009/06/22
おやゆびこぞうは、小さくてもかしこいと思いました。 どろぼうをだましちゃうところが、おもしろかったです。 おうちにかえれるのかなあって思いました。 うしにたべられちゃったからびっくりしました。 たすかったと思ったら、またあぶないことになっちゃうからドキドキしました。 さいごは、よかったと思いました。
おやゆびこぞうのお話を改めてこの本で読ませて頂き、たいへん面白かったです。かしこいおやゆびこぞうには、はらはらもさせられますがやっぱり喝采ですね。しかし、結構残酷なシーンが多く(しかも農村なので牛や狼を殺して腹をさくことなど、当たり前のように語られている)感覚の違いを感じました。子供に読み聞かせるとき、質問が矢の様に飛んできそうですが、その説明を考えるのも親として腕の見せ所ですね。
投稿日:2006/09/18
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