ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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11件見つかりました
表紙の2匹並んだかわいいねこに惹かれて手に取りました。 くろねこさんとしろねこさんが2匹で仲良くおでかけします。建物の影ではくろねこがみえなくなり、洗濯物のシーツにはしろねこが見えなくなります。 でも猫の目だけは見えていて、子供が「ここにいるよね」と見つけて嬉しそうです。 つちほこりをかぶって、2匹ともに灰色になってしまっても、猫の目の色でどちらがどちらかわかってニッコリでした。 裏表紙の丸くなって眠る2匹もとってもかわいいです。
投稿日:2014/09/05
くろねことしろねこのお話です。白いところにしろねこが隠れてしまったり、黒い場所にいるくろねこを探したり。物語りというよりは、めくったページで楽しみ感じなので、小さい子でも楽しめる一冊です。途中、どっちがくろねこでどっちがしろねこ?と分からなくなるのも面白かったです。
投稿日:2022/12/16
くろねこさんとしろねこさんが2匹で遊んでいます。暗いところで見えなくなってしまうくろねこさんに真っ白いシーツの前で目立たなくなってしまうしろねこさん。同じ毛の色のねこたちと集まると、一緒に出かけたしろねこさんとくろねこさんが行方不明。正解は目の色を見れば分かるのですが、どれかな?と探すのも面白いです。土ぼこりをかぶって同じ色になってしまったり、2匹のねこさんが遊ぶ様子を見ているのは楽しかったです。 1歳の娘はまだおしゃべりは始まっていませんが、「にゃんにゃんだよ〜」というと分かったらしく、うれしそうな顔をしてお話を聞いてくれました。
投稿日:2020/01/29
黄色い目のくろねこさんと緑色の目のしろねこさんが、黒い絨毯や白いシーツ、いろんなねこたちに紛れたり、つちぼこりや泥んこでよごれてどっちがどっちっか分からなくなったり。。目の色を頼りに2匹を見つけます。 しろねこはあまり見かけたことがありませんが、昔、くろねこをたくさん飼っていたことがあり、誰が誰だか見分けがつかなかったことを思い出しました。 2匹が一緒に丸くなって眠っている絵がとっても可愛かったです。
投稿日:2019/12/10
たくさんの猫が集まった中からどれ?と選ぶところは難しいようですが、さくさく答えられるページもあるので、とても楽しそうに言い当てていました。こういうかくれんぼのような遊びながら読める絵本は子どもの大好きな本ですね。観察力や集中力を付けるのに一役かっているのではないでしょうか。
投稿日:2018/11/08
白と黒って、実は保護色なんだなぁと思いました。 どこにでもあるものに、うまく溶け込むところが面白いです。 つちぼこりをかぶった二匹のねこ。 もともと対極のはずが、イコールに! 色の不思議、可愛らしい探しあそび。 和む一冊です。
投稿日:2016/06/07
表紙の猫が可愛くて手に取りました。 見えにくくなったねこを探すような内容だから理解できるか心配でしたが、 息子は予想に反してすごく気に入ってくれました。 白黒のハッキリしたコントラストですし、 文字も多くないので小さい子でもイケると思います。 説明しすぎてないので子供に話しかけやすかったです。 読み聞かせ初心者にもいいかも。
投稿日:2015/04/21
表紙から目を引きますね。 黄色の目のくろねこさん、青い目のしろねこさん、というのがチェックポイント。 くろねこさんとしろねこさんの散歩の様子を描いた作品です。 そう、この毛色を見れば、お分かりですね。 色々なところで保護色となり、画面の中のしろねこさん、くろねこさんを探す趣向です。 後半はほかにも紛らわしい猫たちが登場し、難易度がアップしますが、 ゆったりとした展開を楽しみましょう。 もちろん、子どもらしい行動もほほえましいです。 ラストはやはりこの光景がいいですね。 裏表紙のかわいい姿も、ぜひ。 小さい子向きのおはなし会でも使えそうですね。
投稿日:2015/01/19
二匹のねこちゃんが可愛い、素敵な絵本です。黒と白の対比が美しく、しゃれていて、そこに印象的な目の色がとても、効いています。 小さい子向きの、あてっこしたり、探すことを楽しむ絵本ですが、絵をよく見ないで、字を一生懸命に追っている大人は、意外と苦戦しますよ(笑)。そういう意味では、今までの、その類の絵本より、ひとひねりあって面白いです。 単純なストーリーを追いながら、言葉の繰り返しを楽しんだり、あてっこを楽しんだり、可愛い絵を楽しんだり・・・。楽しいことがたくさん詰まっている、充実感のある「おすすめ絵本」です。
投稿日:2014/10/04
猫が大好きな3歳の娘と読みました。 くろねこさんとしろねこさんが出てきて、 途中で真っ暗なところを通ったり、 まっ白なところを通ったり、 汚れてどっちも色がわからなくなったり、 なんだかクイズのような一冊です。 子供ってすごいなと思うのが、 まだたった3歳の娘でも、 最初のページに出ていたヒント、 くろねこさんとしろねこさんの眼の色を、 しっかり覚えていて、 「くろねこさんは、ここ!」 「しろねこさんは、ここ!」 と、得意げに回答をしていました。 私は最初に出ていたヒントを覚えていなかったので、 どっちがどっちか、分からずでした。 子供の注意力、記憶力の素晴らしさを改めて認識した一冊でした。
投稿日:2014/09/29
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