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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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やきざかなののろい自信を持っておすすめしたい みんなの声

やきざかなののろい 作・絵:塚本 やすし
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2014年11月04日
ISBN:9784591141892
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,571
みんなの声 総数 35
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  • わかる!

    この絵本に出てくる男の子は、焼き魚が大嫌いですが、私も子どもの頃、焼き魚が上手に食べられなかったので、この男の子の気持ちはよくわかります!
    今でも、焼き魚を上手に食べられず、イライラすることもありますが、息子には魚を上手に食べてほしいなぁと思ってしまいます。
    今でこそ、骨抜きの魚もありますが、やっぱり上手に食べられるのが一番ですからね笑。

    投稿日:2025/01/21

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  • 共感

    インパクトのあるタイトルと表紙にひかれて読んでみました。子どもの頃、食べにくいから焼き魚が嫌いだったので、ぼくの気持ちに共感してしまいました。想像もつかない展開がおもしろいし、結末にもびっくり! 絵本を読んで、焼き魚が好きになる子どもが増えたらいいなあと思いました。

    投稿日:2025/01/11

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  • 焼き魚が苦手なお子さん向けのお話

    絵本の冒頭、焼き魚が嫌いな主人公の男の子の行動に、親として、一瞬、ドキッとしてしまいましたが、想像以上に良いお話でした。
    焼き魚が苦手なお子さんと読むことをお勧めしたい絵本です。きっと、「焼き魚も食べるかな…」という気持ちになれると思います。

    投稿日:2021/12/02

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  • 分かる分かる

    やきざかなののろい、このタイトルと表紙の絵から、これは絶対に面白いに違いないと思い、読みました。

    焼き魚、確かに苦手な子供が多いですよね。
    私は魚自体は好きだったんですが、身をほぐす作業がどうも苦手で随分と大きくなるまで父にほぐしてもらっていました。
    だから、苦手っていうのも何か分かります。ちょっと面倒ですしね、食べるの…なんて言っていたら、うちにもやきざかなののろいが現れるかもしれませんね。恐ろしや。

    投稿日:2020/09/30

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  • ついつい笑ってしまいます

    焼き魚・・・
    子供の嫌いな食べ物です(笑)
    でもこの本を見ている時は、かなり笑っています。

    焼き魚さんからしたら、食べて欲しいですよねぇ(笑)
    勿論、親としても、食べて欲しいと思っています。

    食育として役に立つ本なのかは微妙なところですが、「食べ物も、食べられたがってる!」というのが、少しでも伝わってくれたらいいなと思いました。

    投稿日:2020/02/22

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  • さかなはにがて?

    にがて克服絵本だね。

    焼き魚は大人でもなかなか苦手な食べもののひとつですね。
    大きな骨はなんとかなりますが、周りにある、
    小骨には手をやきます。

    さしみは骨がないからがぶっと食べることができるけれど、
    焼き魚は箸でそおっと あてながらしないと
    身が崩れてしまうし、たいへんです。

    ネコさんに食べ方をおしえてもらって
    それからはおいしく食べることができてよかったね。

    投稿日:2020/01/30

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  • やきざかなが食べれるようになって良かったね

    8歳次女と読みました。焼き魚のきらいな男の子のお話です。焼き魚って確かに食べにくいんですよね。骨を取るのが難しくて、大人の私でもうまくきれいに食べれません。恥ずかしながら・・・。

    そんな男の子に焼き魚が「食べてくれー」とやってきて。そこにネコが登場。

    そのおかげで男の子は焼き魚を食べれるようになったんですが。うちの次女はお魚大好き。長女にもこの絵本読ませなきゃなー。

    投稿日:2017/12/18

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  • 綺麗に食べれると嬉しいね

    私もそれほど焼き魚がきれいに食べれない人です。
    でも反対に息子は本当に綺麗に身を食べるので感心しています。
    呪われるのは・・私の方かな?

    小さな頃の自分を見ているようでした。夕食に魚だとがっかりしたのを思い出します。
    もっときれいに食べれるって注意されていたなー。と共感しながら読みました。

    最近は、切り身の魚ばかりでさんまなども食べやすいように売っていたり便利なようで、ますます魚離れが進んでいるような気がします。
    学校の給食でも魚が出ると、全く手を付けられないという子どもも多いのだとか・・・


    でも、綺麗に食べれると自分も嬉しいですよね。
    魚は身体にも良いし、この絵本を通して、魚に挑戦する気持ちが生まれるといいなと思います。幼稚園児なら、まだ親にほぐしてもらってる子もいるでしょうが、小学生くらいになれば自分で綺麗に食べられるようになると理想です。
    小学生の食育にも良さそうな絵本だなと思いながら読みました。

    投稿日:2017/08/04

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  • お魚も美味しくなります

    表紙と題から、なんとなく食べられたのろいかと、思っていましたが
    これは、食べてほしい呪いだったのですね。
    食育の絵本?
    こわいイメージがあったのですが、そうではなくて、
    お魚を食べない子どもに、頭と骨が、のろってついて回るお話でしたが
    絵は明るくて、面白い本でした。
    困り果てた子どものところに、心強いのらねこがあらわれて、
    結局、一緒に暮らすことになったねこと食卓を囲み、お魚も美味しくなります。
    楽しいお話です。

    投稿日:2017/04/05

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  • 呪われているのかも?!

    書店で読んで、思わずニヤリとしてしまいました!
    「のろい」だなんて、絵本ではまず聞かないタイトルですが、
    なるほど、これは本当に、呪われているのかも・・・?!

    前半はのんびりと進みますが、
    焼き魚が男の子を飲み込んだ後の展開が、
    スピード感があって爽快でした!

    食育の絵本ではないかもしれませんが、
    結果、「食べること」を考えるきっかけにもなりそうな絵本です。

    投稿日:2016/11/29

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