あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
タイトルにある「はるのおと」。一体、この音はなんだろう?と想像しつつ、よみすすめると、思ってもいなかった「はる」の正体におどろきました。今までにないような、はるの表現が素敵だなあ、と。 まだまだ寒い冬。春をまちながら読むのにぴったりだと思いました。
投稿日:2018/02/04
春の終わりの夜、どこからか「コトンコツンコツコツ」「ガリガリバリバリ」「パリンパクンパン」という音が聞こえてきます。 「もうすぐくるよ」というクマの誘いにのって、その音の正体をみんなで探しにいきます。 何の音なんだろう?何がくるんだろう?と、子どもたちと一緒に、自分もドキドキワクワクしながら読み進めました。そしてクライマックス。音の正体は予想以上に楽しく美しいもので、わぁっと思わず声が出ました。 春の訪れにピッタリの素敵な絵本でした。
投稿日:2015/04/08
このお話は、森の奥にある大きな春の入った卵が割れるのを森のみんなと一緒に見に行く男の子のお話でした。うちの子は、春がいっぱいに詰まった卵が割れて春が来るというお話を見て、「この卵本当にあったらいいね〜!」と言って楽しんでいました。
投稿日:2016/02/03
冬の終わりの夜に不思議な音が聞こえてきます。 コツン コトン コツコツ ガリガリ バリバリ パリン パクン パン いったい何の音? くまが誘いにきました。 「もうすぐ くるよお。いっしょにいこう」 何がくるの? 木の芽も風も、うさぎも、りすも、ビーバーも、ことりも「もうすぐ くる」と言います。子どもたちにとっては「何がやってくるのかな?」と期待をもって、読み進めることのできる絵本です。 タイトルが「はるのおとがきこえるよ」なので、春がくるんだろうなぁとは思っていましたが、思いもよらないユニークで強烈な春の登場にビックリしました。 どの子どもたちも、すっとその世界に入れそうな、可愛らしくわかりやすい絵です。男の子の部屋が、ちらかってはいるのですが、居心地の良さそうな楽しい部屋で、ちょっとおじゃましてみたい気分になりました。
投稿日:2015/06/11
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索