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10件見つかりました
田んぼと柿畑の中で育ったママ、絵本に何気なく出てくる四季の草花に大興奮して購入し、子が0歳の頃から自己満足で読み聞かせていました。 今1歳になったところ、ページを自分でめくり、かつ『なつ』のページに到達すると、遡って読むようページを大きく戻ってめくります。 どこのページがお気に入りなのかまだ分かりませんが、何度も何度も読み聞かせさせられるので諳んじてしまえます。 ボロボロになったらまた買い直します。
投稿日:2024/01/02
カラフルで賑やかな雰囲気のイラストに惹かれ、手に取りました。 たんぼレストランは冬眠中に休養し、春に土を耕すと再開されるレストラン。水田の生き物の食物連鎖について教えてくれます。 大胆でユーモラスなイラストから、自然のエネルギッシュな力をひしひしと感じました。
投稿日:2022/07/17
田んぼに住んでいる/やってくる生き物たちによる、食う/食われるの「レストラン」。 生き物たちにとっては、「大変な出来事」のはずですが、軽快にさらりと描かれていました。 四季折々の田んぼの様子、自然の厳しさがわかる興味深い絵本でした。
投稿日:2020/09/02
食物連鎖が、こうも端的に楽しく絵本になるとは! 豪快なレストランっぷりが笑えます。人間が米を育てるために育てている田んぼで、「いただきま〜す」がたくさん繰り広げられていて、たくさんの命がつながっているんだな〜と、いつもは見えない部分に興味がでてきました。
投稿日:2017/07/17
きもちよさそうに冬眠している小さな生きものたち…。 寝ぼけまなこの生きものたちに「もうすぐですよ…」って、 生きものたちは、期待に胸が膨らむじゃないですか。 それが、まさかのこの展開!もうビックリです!! 自然界って厳しい…(涙) でも、これが自然なんですよね。
投稿日:2017/05/18
こうしてみると確かに、田んぼは生き物が生き物を食べるレストランのようなものなんだなぁと改めて思いました。生き物は他の命をいただいて生きているということを、なんとなく感じることが出来る絵本です。 とても力強い絵です。迫力がありますが、かわいらしさもあります。あまりリアルな絵だと、少し残酷に見えてしまうかもしれないので、こんなタッチの絵がぴったりかと思います。 5歳の娘はおもしろかったとも言ってましたが、「短かった」とも言っていたので、5歳児には少し物足りなかったのかもしれません。もっといろんな場面があってもよかったかも。 おもしろかったです。
投稿日:2017/03/12
田んぼがレストラン? インパクトのある力強い絵です 若い頃は、こういうタッチは なんか苦手でしたが この頃は、気になってすぐに手を取ってしまいます(笑 冬? なるほど・・・ 短い言葉だけで 「おぉ〜っ!!!」 すごい! なるほど!! 田植え後、「花のにおい」で表現するって 素敵な感性ですね 絵も素敵です 今までのことは、なかったような・・・ 秋・・・ 田んぼの1年を こういう角度から切り取るというのは おもしろいです 身近に感じてほしい田んぼでも 見えないところで 「いただきます」「ごちそうさま」の 繰り返しが行われているんですよね 「レストラン」・・・ 確かに・・・ 今日のお話し会のテーマ「水」「カエル」なので 早速読んでみたいです!! 小さい子から、「米」の勉強する学年 食物連鎖もかな? 小学生にもお薦めしたいです
投稿日:2016/06/25
ダイナミックに描かれたイラストが印象的で魅力的な絵本です! 田んぼを通して,世の中にはたくさんの生き物がいること食物連鎖について学ぶことができる絵本に思いました。 なかなか現実的には見ることはできないので,絵本を通して自然界の姿を知るのもとてもいいな〜と思いました!
投稿日:2016/06/12
レストラン? ええ、生き物の世界では食物連鎖なのですね。 田んぼの変化に連れて、繰り広げられる、生き物たちの世界をユーモラスに描いてあります。 たしかに、「いただきまーす」ですね。(笑) 画面いっぱいにダイナミックに描かれた生き物たち、 気になったら、見返しにちゃんと解説してある一覧で生き物の名前を確認しましょうね。 何より、、田んぼで繰り広げられる生き物たちの姿、きっと体感できると思います。 やや科学絵本なので、幼稚園児くらいからのほうがいいと思います。
投稿日:2016/05/22
菜園で「うちの田んぼは・・・」なんて言って、冷たい視線をあびたことがある。 田(田んぼ)は基本的には稲を栽培するところ、畑は野菜などを栽培するところとなっているので、菜園は畑と言うしかない。 ちなみに日本の場合、田と畑の面積比は、平成20年の調査では、田54.4%、畑45.6%となっている。 やはり日本は稲作文化なのだ。 全国ベースでは田畑の合計は462万8000haだという。けれど、宅地等への転用、耕作放棄等のかい廃などで減少傾向にあることはいうまでもない。 この絵本はタイトルにある通り、田(たんぼ)の話だ。 5月の今の季節なら田(たんぼ)には水がはられていることだろう。早い処では田植えが始まっているかもしれない。 田(たんぼ)には様々な生き物がいる。 農薬の影響でその姿をあまり見なくなったものたちもいるが、この絵本ではまだまだいっぱいいる。 表紙の見返しにその生きものたちが描かれている。 トノサマガエル、クサガメ、アメリカザリガニ、ゲンゴロウ、ミジンコ、イトトンボ・・・。 最近ではなかなかお目にかかれない。 もうすぐ春の田(たんぼ)。 土の中ではカエルたちがまだ冬眠している。 彼らは突然の大きな音で目を覚ます。「ざくり」。この音は何だ? 農家さんが田(たんぼ)の耕作を始めた音。耕運機の爪がカエルたちのそばまで突き刺さっていく。 土の中から虫たちがはい出て、鳥たちがそれをついばむ。 「たんぼレストラン」の開店だ。 そして、田(たんぼ)に水がはられる。 水の中にもたくさん生き物がいて、ここでもカエルやつばめがやってきて、「いただきまーす」と大きな口を開けている。 田植えが終われば、ザリガニもやってきて、またパクリ。 空からは鳥がお客さまとしてやってくる。 裏表紙の見返しには田(たんぼ)にやってくる動物や鳥たちが描かれている。 モズ、モグラ、カルガモ、アカネズミ、ニホンザル・・・。 稲が実ると、スズメたちがやってくる。 田(たんぼ)は年中おお忙しいのレストランだったのです。
投稿日:2016/05/18
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