「ねむい ねむい おはなし」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

有名なおやすみ絵本です。
最初からみんな眠そうな顔をしていて、
ねむいねむいねむいねむい…と続くので、このまま眠りの世界へ行ってしまうのかなと思ったら、
どこからか楽しい音楽が聞こえてきて、
みんなが一旦目を覚まし踊り出すのが意外性があり、楽しかったです。
やがて音楽は小さくなっていき、みんなは再び夢の世界へ。
おやすみ前にいいですね。

ユリ・シュルヴィッツなので、読んでみました。
最初からすでに眠い場面だったので、このままゆーっくり眠りについていくのかな思いつつ読みすすめると、途中、予想外の楽しい展開に！
まだ眠たくない子どもも、そこで一緒に楽しんで、ラストは一気によい眠りにとひきこまれそうな絵本だと思いました。
おやすみまえにぴったりです。

ねむい　ねむい　よるが　くると　　
お月さまも　おうちも　木も　みんな　ねむい　ねむい　
うまいな〜　絵が表現するとはこの絵本のすごいところです
はまりますね〜　　ねむりに　　　いすも　お皿まで眠る　表現を楽しんでいるように思えました
と　そこへ　たのしいしらべが　きこえてきた　　
たのしいしらべは　みんなを起こすのですが・・・・・あら！　おさらが足を滑らせて　　　ガチャン　　あら？　　　われたのかしら？

たのしいしらべは　また小さくなって　　　
このしらべは　　　なぜやってきたのかしら？
　
ねむりの変化をつけに来たのかなあ？　　夢の世界だったような？

ねむりの世界に引き込まれてしまう絵本です　
やっぱり　ラストの　おうちと　お月さまと　木が寄り添って眠っている絵
すきです！
おやすみなさい　　　ふかいふかい　ねむりにつきたい気分です
ユリ・シュルウ”ッツさんは　すごい感性の持ち主ですね！　　
この絵本　　マイブックにしたいです

眠りを誘うようなけだるい世界が印象的な絵本です。
表紙から裏表紙まで、家具や食器や様々な物が眠っています。
静寂な空間で、何が眠っているかを探していると、気持ちも安らいでくるような気がします。
そんな夜の風景の中で、通りかかった騒音に、寝ていたものたちの眠りが邪魔されます。
その時のリアクションが、また楽しいです。
お皿は割れなくて良かったです。
安心して、また眠りにつくものたちに、自分自身が眠りに誘われていました。

夜のおやすみ前に読みたい絵本です！
子供の寝かしつけの絵本としてもぴったりですね☆
シュルヴィツの絵本が大好きな私は，眠そうなたくさんの物たちが愛らしく微笑ましく思いました。
やっぱりいいですね，シュルヴィツの絵は！！

『よあけ』や『ゆき』など、同じ作者の作品が好きなので興味を持ちました。
表紙から眠い感じがとっても出てますが、ページを開くと、さらに深い眠りの世界が広がっています。
途中、踊りの場面で楽しくなって、一度目がぱちっとなってしまうのですが、そこからまただんだんと眠り誘導される感じです。
本当に上手い構成だわと、感心させられるほど、ねむくなる絵本です。

ねむい　ねむい　ねむい　ねむい　と催眠術のように繰り返さる言葉。
落ち着いた色彩。
おやすみの1冊に最適な絵本です。

7歳の娘にはさすがに効かないだろうと思いながら読んでみましたが、
ほんわりと心地よい眠りに誘われて、娘だけでなく私までも眠くなってしまいました。さすがです。
幼いころ、寝かしつけに苦労したので、もっと早くこの絵本に出会いたかったですね。

５歳長女に読みました。「ねむい　ねむい　おはなし」というタイトル通り、眠い眠いものたちがいっぱいでてくるお話です（笑）

眠そうな椅子に、机に、お皿に、表紙のお家からですが。そこに音楽が流れて起きるもの達。お皿は踊っているし、楽しくなりますが、また音楽が消えていくと…。

寝る前に読むのにおすすめのお話です。でも長女は絵を見てとても楽しんでいました。絵を見るのに集中して寝てくれないかな？

おやすみの絵本にと思い選びました。
おうち、おつきさま、いす、テーブル、おさら、自分の身の回りの物や人がねむいねむい夜になると眠くなるのよ〜だから一緒におやすみしようね！！というお話。
時計やポット、カーテン、本棚…全てが顔になっていて眠っている姿がとても可愛らしかったです。
こんな素敵な夜に巡り会えたら楽しいでしょうね。

ちょっとしつこいくらいの、「ねむい　ねむい」の連発が子供には、催眠術のように聞こえるのだと思いました。絵も眠たくなるように読んで眺めている私が眠たくなってしまいました。単純な私ですから、簡単に眠くなるのかも知れないと思いました。まだ、孫には読んでないですが孫も眠たくなってほしいと思います。なかなか寝る前に絵本を読んでも絵本に夢中になって眠らない孫は、娘の小さい頃にとても似ています。
絵本を読むと目が輝いてきて夢中になってしまう孫です。孫に早く読んで反応がみたいと思いました。