「とんたん イスたん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

この絵本は、かわいい動物たちが「イスたん」をリズミカルに叩いたり、つっついたりする内容の絵本でした。小さいお子さんと絵本の真似をして、一緒に遊ぶことができる楽しい絵本だと思います。1〜2歳のお子さんにおすすめの絵本だと思いました。

いろんな動物がやってきて、イスたんにあらゆることをするのですが、子供をイスたん役にして私が動物役として、本をマネして全く同じ音と行動でいろいろと仕掛けて遊んだところ大うけでした。
色々な動きをちょっとするだけで喜んでくれてこちらも嬉しく充実しました。

たたき方によってはいろいろな音になる椅子、息子も音を楽しんでいるときがあるので、面白い絵本だなと思いました。新井さんのイラストも可愛いですね♪この絵本を読んで音を出すことがもっと楽しくなってくれたらいいなと思います。

このいすはきっと木だよね。

木はぬくもりがあってすわるときには温かさを
感じることができるから。

とんたん　みたいにいろんな音がだせるには
やっぱり木のいすがうってつけですよ。

使う人によって音のでかたは変わりますね。
音によってだれかわかるような気がします。

全頁試し読みで読みました。

「とんたん　イスたん」

と、可愛らしい表現も気に入りました。

孫の、ののちゃんなら、

♪とんとん　たんたん♪

と、優しさよりか、もっと騒がしい音がでそうです（笑）

とても、可愛らしい動物たちの絵に、

癒されました。

全ページ、お試し読みで読みました。
ようちえんのお教室を思い出すような
可愛いお椅子です。
順番にやってきたどうぶつたちは、お椅子と仲良しですね。
イスたんの嬉しいお顔や、くすぐったいお顔がかわいいです。
楽しい色々な音、どれもやさしい音ばかりなのが嬉しいです。
リズムがあふれてきそうな絵本ですね。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
椅子のキャラクター、イスたんとリズム遊びをする趣向です。
いぬくんやうさぎさんなどが、それぞれユニークな音出しをしていますよ。
打楽器でもない椅子でどうやって？
なるほど、ね。
そう、椅子だけでなく、いろいろ応用できそうです。
生活の中に隠れている、リズムを意識できそうです。
まさに、新感覚のリズム遊びだと思います。