あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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10件見つかりました
昔々・・1985頃に私が幼稚園時代 大好きだった絵本です。 もぐらさんが 大好きな桜の木のために、一生懸命にお水を 何度も何度もすくって運んで・・なのに最後は力尽きて・・・ おぼろげながらも、幼い私の心にグッときた、絵本でした。 あ、だめだ。いま思い出しても泣けてきます(TT) いつかもう一度あの絵本にあいたい。でも当時の私はタイトルも作者もわからなかったので、 たまに店頭で 見かけた絵本を手にとって こんな感じだったかな? という雰囲気の絵本を探しては違う・・を20年ほど繰り返していました。 が、さすが文明・・ネットという便利なもので 【さくら もぐら】 と検索して、ようやく再会できました(TT)・・いやはや、なんでもっと早くに気づかなかったか(爆) でも大感激です。 早速購入して、わが子と一緒に読みたいと思っています。
投稿日:2008/11/25
幼稚園の頃大好きだった絵本です。 春になると人も動物も、桜の木を見にやって来ます。そんな桜の木を、友達のいないもぐらさんは、羨ましく思っていました。そんなもぐらさんに、桜の木は、自分がもぐらの友達だと言ってくれます。とっても喜ぶもぐらさん。でもある年、桜の木が元気がないようで…。 子供の頃読んで、もぐらと桜の木の友情に感動しました!いつまでも心に残る名作です!
投稿日:2018/06/28
私がよく利用している図書館で 地元の中学生による読み聞かせ会がありました。 その中の一人がお気に入りの絵本として こちらを選んでいました。 そこで私は初めてこの絵本を知りました。 さくらの木と もぐらの友情。 相手を大切に思う気持ちと その純粋な心が描かれた奥深いストーリーで 子供にもわかりやすい絵本でもありながら、 歳を重ねた私もその内容と結末に 驚き もぐらの美しい涙に感動しました。 この絵本が大好きで 教えてくれた中学生の男の子に感謝です。
投稿日:2017/02/22
春になると、誰もが待ち望む桜の開花も、決して当たり前に咲くのではないことを、改めて感じさせられました。 桜の木に一番なのは、自分を育てる水でした。 桜に友だちになってもらったもぐらは、桜が水分を吸い上げる根の回りの土を取ってしまったので、桜は枯れていきました。 自分のしてしまったことを償うために、もぐらは懸命に水を運びます。 でも、桜にとって一番嬉しかったのはもぐらの涙でした。 桜の絵がきれいなだけに、感動的なラストでした。 春の読み聞かせにピッタリです。
投稿日:2016/05/02
5歳の長女が図書館で借りてきた絵本です。 桜の木ともぐらのお話なのですが、とっても感動します。お互いを思いやる気持ちに涙が出そうになりました。桜の木って、咲いてるときは皆喜んでお花見をするけれど、春以外ほぼ注目されませんよね。春になっても咲かなくなってしまった桜の木。もぐらが何とか咲かせようと頑張るんです。でも最後に疲れ果ててしまったもぐら。どうなったのかがとっても気になります。 3歳次女はとても気に入ったらしく何度も読まされました。読むたびに胸が痛くなってしまいました。
投稿日:2013/05/29
このお話は、読み終わった後、感動します。 モグラはサクラの木の根っこのところを掘ってしまうので、 水分が足りなくて花が咲きません。 花が咲かない理由を知ったモグラは何とか花を咲かせようと 湖まで掘り進み、湖との往復をしますが・・・ これ以上、言えません・・・感動してうるうる来ちゃいます・・・ 今日は子供も久しぶりに真剣に聞いた本でした。 ちょい泣けて、友情っていいなぁ、思いやりを持たなきゃ って思える絵本です。
投稿日:2010/09/04
もぐらと桜の木の深い深い友情のお話です。 もぐらが桜を想う気持ちに、涙がじわり…。 人を愛するって、こんな気持ちだと思います。 息子はまだ小さいので、私が大切に保管しています。 もう少し、成長したら一緒に楽しみたいです。 すごく素敵な絵本だったので、お友達にもプレゼントしました。 切ないラストなのですが、もぐらはきっと生きて、今も桜の木と仲良くしている。 私はそう思うのです。
投稿日:2009/04/20
桜の季節に合わせて読みました。 桜の季節と聞くとついつい浮かれた気持ちになりますが、この絵本は少し切ないお話です。 山のてっぺんにある年をとった桜の木。 春になると綺麗な桜の花を咲かせ山の動物やふもとの村の人たちを喜ばせていました。 だけど次の春、桜の木は花を咲かせませんでした。 桜の木のために一生懸命、体力の限界まで水を運ぶもぐらの姿に胸をうたれます。 桜の木の根の上に倒れこみ涙を流すもぐらに「もう十分だよ」と声をかけてあげたくなりました。 切ないお話だけど心に残るお話でした。
投稿日:2009/04/19
この本は私にとって、とても思い出のある大事な本のひとつです。幼稚園の時この本を母親に読んでもらいました。そしたらすごい涙がでてきて感動して、すごい泣いたのに、もういいっかい読んでってたのんでいたのを思い出します。大人になった今、もう一度読みたくてさがしました。題名を忘れたので探すのに3年ほどかかりました。やっと見つけたときは即買いしました。大人になった今、何度読んでも泣ける、すごく心温まるやさしい本です。まだ子供が5ヶ月だけど、よく読んであげています。まだ言葉がわからないけど、じーって見てます。親子ともお気に入りになりそうです。
投稿日:2007/11/09
キレイな花をつける桜の木の下は、いつも動物や人間が集まっています。でも、その桜の木も年をとったのか、花が咲きません。そうなると、もう誰も寄ってこず、いたのは ただ桜の木の下に住むもぐらだけでした。 お友達の桜の木ともぐら。もぐらは桜の木のために水を運んだり、頑張りましたが、頑張りすぎて疲れすぎて倒れてしまいました。もぐらは、その時桜の花がまた咲き始めたことに気づかずに・・・。友情と、友達を思いやる優しさをすごく感じるお話しです。ちょっと悲しい結末なのですが、とても心温まる、優しいお話しです。
投稿日:2007/10/16
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