ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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3件見つかりました
題名そのまま、生活に寄り添ったわらべ歌が紹介されています。 『あかちゃんのごきげんがよくなる12のわらべうたえほん』のステップアップ編でしょうか。 少し大きくなったお子さんにいいですね。 もちろん、動きもダイナミックになっていますね。 起床、洗顔、トイレトレーニングなど、生活習慣を楽しく学べると思います。 何より、著者があとがきで語っている通り、 わらべうたは育児の助っ人。 親子にとって心強いツールですから、ぜひ、取り入れてほしいですね。 きっと、知っているものもあるはず。 それだけに、多くの人々の心身をくぐった宝物だと思います。 添えられた絵もほのぼのと癒されます。
投稿日:2020/08/02
このわらべ歌絵本で紹介されているのは、小さなお子さんたちの一日の生活を遊びにしたようなものが多く、日常生活の中でとっても使いやすいと思いました。 他の絵本のタイトルにもなっている 「ととけっこう よがあけた〜」から始まり、子守唄で終わるのですが、このシリーズの別のわらべ歌絵本『12のねかせうたえほん』では紹介されていない新たな「子守歌」で、新鮮でした。 私が子どもの頃に聞いたうろ覚えのうさぎの歌は 「うさぎのおめめはなぜあかい、あ〜かい木の実をたべたから〜、たぁべたから〜」というのとは、また別の歌なのかな?歌詞のパーツが似ているので気になりました。 このわらべ歌絵本はシリーズの他の2冊と違って、もう少し大きくなった幼児(トイレトレーニングとかしている)時期くらいのお子さんたちと遊べるわらべ歌のようです。 お子さんたちと一緒に読んで、一緒に遊べるといいですね。 この絵本でもおおいじゅんこさんの各ページのイラストは素敵でした。 私は「きーりす ちょん」と「どんぶかっか すっかっか」のイラストが特に好きです。
投稿日:2014/02/28
娘が5ヶ月のころくらいにおばあちゃんよりプレゼントされた絵本の一つなのですが、娘が1歳になって歩けるようになってから、この絵本を持ってきては、読んでほしいみたいで、一日に1回以上は読んでと催促される本です。 特に気に入っているページ(そこには、おまるに座る男の子が描かれているのですが)になると、「ん、ん」と指をさしては喜び、犬のページになるとまた指をさして「わんわん」とニコニコ。などなど。細かい挿絵もよく見ています。 最近(一歳半)では、一緒にわらべ歌を歌おうと声を出したり、体を揺らしたり。だいぶ歌も覚えてきています。 まだ、難しいかな…と思っていても、意外と子供なりに楽しい絵本・お気に入りの一つの絵本になっていますよ。 とてもおすすめのわらべうた絵本です。
投稿日:2010/01/29
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