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あやちゃんのうまれたひ自信を持っておすすめしたい みんなの声

あやちゃんのうまれたひ 作・絵:浜田 桂子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1999年01月
ISBN:9784834014068
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,506
みんなの声 総数 64
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  • あなたが生まれてうれしい

    浜田桂子さんの講演会に行ったことがありますが、
    こんなおはなしをされていました。

    「小さな人にとっては、“自分が生まれてきたこと”が
    まわりの人を幸せになり、無条件にまるごと受け止められる、
    そういうことは、基本的で大きいこと。」

    我が家でも、息子達が時折この絵本をひっぱり出してきます。
    それは、「ぼくが、うまれてきてうれしい?」を確認するかのよう…。

    子どもを迎えた頃の「初心」に立ち戻らせてくれるからでしょうか、
    読み聞かせる声が自然と穏やかになる、そんな絵本です。

    投稿日:2008/10/17

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  • 優しい気持ちになれる

    浜田さんの絵本を読むと、いつも心がほんわか温かくなり、子供たちに優しくなれる気がします。
    浜田さんってきっと優しい方なんだろうなぁと本を読むたび思います。

    あやちゃんの6歳の誕生日前に、生まれた日のことを振り返るお話です。
    お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも、みんながあやちゃんの誕生を心待ちにしていたこと、みんなから愛されているんだなぁということがとても伝わってきました。
    自分の子供たちが生まれた時のことも蘇ってきて、何だかじーんときました。

    投稿日:2020/10/21

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  • 泣けます

    あやちゃんが生まれるのを楽しみに待っているお母さん。でも予定日を過ぎてもなかなか生まれず。でもある夜中にお母さんは予兆を感じていよいよ病院へ…。
    赤ちゃんが生まれる絵本はたくさんあるけれど、出産までのお母さんんの様子がリアルに描かれた絵本はこれが初めてでした。
    自分の体験と重なって、泣けます。
    親なら絶対誰もが共感できる本だと思います。子どもが読んでも自分が生まれた日ってこんなふうだったのかな?と興味を持ってくれるようなきっかけになると思います。
    子どもが生まれた日のこと、この本を読んでいつか話してあげたいです。

    投稿日:2016/01/19

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  • 泣きそうになりました

    娘は、最後のページであやちゃんが、ケーキ作ってよぜったいだよ。っていうシーンが好きでマネしてます。笑。赤ちゃんの生まれるときって本当に待ちわびで待ちわびてですよね。私は帝王切開でしたが気持ちは一緒です。何だか読みながらジーンとしちゃいました。

    投稿日:2015/10/07

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  • これからも何度もよんであげたいです

    あやちゃんという女の子が産まれるまでのことを、
    おかあさんが優しい口調で、あやちゃんに語り聞かせている
    本です。
    とても優しくて、愛情にあふれた、素晴らしい絵本だと思いました。
    娘を出産するときのことを、思い出させてくれました。
    娘も、自分はどうだったのか、興味をもったようで、よく聞いてくる
    ようになりました。
    親子でこういった話をすることは、とても大切なことだと、強く
    感じました。
    とってもおすすめの絵本です☆

    投稿日:2015/09/02

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  • 生まれた日のこと。

    息子は自分が生まれた時の話を聞くのが好きです。
    そんな息子は、この絵本も好きでした。

    あなたは生まれる前から沢山の人に愛されていたのよ、と伝えられる内容で、読んでいると幸せな温かい気持ちになります。

    お誕生日にもオススメの絵本ですね。

    投稿日:2015/02/20

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  • 子供の誕生は無条件にうれしい事!

    • ランロンさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳、男の子6歳、女の子3歳

    浜田先生に直接読んで頂いて、気に入ってしまいました。
    先生から、この本ができあがるまでのお話もして頂き、より内容が深く心にしみてきました。

    絵本の中の登場人物は、おばあちゃんはそっくりだけど
    おじいちゃんは全然違う・・・とか。

    私も子供を3人産んで、それぞれの苦しみも有り、喜びも感じました。
    それは、私一人だけでなく、周りの多くの家族にも感激を与えました。

    あなたが産まれてきた事は、皆の喜びにつながっているのよ・・・
    と、教えてあげられる絵本です。

    子供が、成長して行く中で、迷った時に読ませてあげたい絵本でもあります。

    投稿日:2014/09/25

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  • 私が泣きました

    この絵本、一番最初に読んだ時、私は最後まで読めませんでした。
    娘を出産した日のことを思い出してしまって、後半は涙声に・・・。
    絵本と同じで、私も夜中から陣痛が始まりました。当時のリアルな風景がよみがえってきました。そして娘が生まれた時のとても幸せな気持ちも思い出すことができました。
    娘のためというより、自分のために何度も読みたい絵本です。
    あの日の感動をいつまでも忘れないようにしたいです。

    投稿日:2014/07/16

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  • うまれた日のこと

    最初、「うまれた頃のあやちゃん」の物語なのかと勘違いして
    いました。だから、赤ちゃんだったあやちゃんがたくさん登場
    するのかしら?と。
    でも、読んでみて「そうか!うまれたひのことなのね!」と。
    タイトル通りの物語でした。

    そうですね。子どもにとって「小さい頃の自分がどうだったか」
    話してもらうのも大切なことだろうけれど、この絵本のように
    「自分のことを大人達がどんな気持ちで待っていてくれたか」
    話してもらうのもほんとに大切なこと!「自分の存在意義」みたい
    なものを感じて(もちろん無意識のうちにでしょうけれど)、
    幸せな気持ちになるのだろうなあ。

    読んでいて、娘がうまれたひのこととも重なったりもして
    なんだか涙ぐみそうにもなりました。
    まあ、我が家は私が妊娠高血圧症候群(ヘルプ症候群)で入院。
    娘も生まれた翌日にはこども病院への転院。慌てた夫と、私の母は
    娘をのせた救急車よりも早く現地に行ってしまった・・などという
    ドタバタで、もの静かに想いにふける、といったものとはかけ離れた
    「ぽこさんのうまれたひ」ではあったのですが(笑)。
    もちろん、娘にはもう耳にタコができるほど「うまれたひ」のことを
    話しているので、幸福感などとはまた違ったものになっているかも(笑)。

    投稿日:2012/05/18

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  • 親もウルウル

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳

    子供に読みました。すごく嬉しそうに聞いてくれましたが、読み聞かせている親の方が子供の生まれたときを思い出してウルウル。
    よく、自分の「小さかった頃(赤ちゃんだった頃のこと)」を聞きたがりますので、子供の生まれたときの様子と重ね合わせながら読みました。

    投稿日:2012/05/14

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