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17件見つかりました
5歳の次女のお気に入りの絵本です。 ヤギくんとブタくんの会話。ヤギくんは「アップルパイを買いにいった」というけれど、アップルパイはありません。なぜなの?とブタくんが訊ねると、ヤギくんは「どろぼうにとられちゃった」と。その後も、なんで、なんで?のブタくんに、ヤギくんが答えていきます。ヤギくんの答えは、本当のことにも思えるんだけれど、やっぱりあやしい。そんなやりとりが笑えます。 右のページに描かれている、ヤギくんの頭の中の光景の絵には、どのページにもアップルパイを持ったどろぼう3人組が描かれているので、それを見つけるのも楽しい絵本です。
投稿日:2013/03/27
子供はアップルパイの行方を探すのに夢中でした!!ページをめくるたびに「どこに行った?」って言いながら捜索をしていました。連想ゲームみたいなストーリー展開だったので、子供もいろいろ想像しながら聞いていました。
投稿日:2012/05/09
ヤギさんの会話で想像を広げていくブタさん。 でも、なんだかどんどんへんてこな会話へ・・・。 嘘ついてるな・・・と感じるヤギさんのお話が続いていく様子がおもしろい! よくそんなに思いつくものです(笑) アップルパイは実際どうなったの!!??と気にならずにはいられませんでした。 作者さんの思惑通り、色々想像しちゃいました。
投稿日:2012/01/22
豚に声をかけられたヤギさんがお話していくのですが、アップルパイを買ったけど「ちょうだい」と言われたくなくてヤギさんがウソついてるのかな?と思うような、うそっぽい大げさな話が続きます。読むうちに、そもそもアップルパイなんて買ってないのかも?となぞが浮かびます。でも、大通りの挿絵をみてると、まさか全部本当なのかな?とも思えたりして、、、、。事実がどうか、憶測するのがとても楽しい本で、オチはないけどいつのまにかすごく引き込まれました。個人的には最高に面白い絵本!おすすめです。ちなみに裏表紙を見ると、、、もしや二人でまたパイを買いに行くのかな?と思えました。
投稿日:2011/04/14
タイトルに惹かれて選んだのですが、アップルパイの行方がやっぱり気になってしまいます。ヤギくんは、アップルパイをケーキ屋さんに買いに行って三人組の泥棒にうっかり盗られてしまって大変なことになってしまいましたね?アップルパイの行方がどうにも気になってしまって、 ぶたくんは納得しないし、突っ込みが面白いと思いました。ぶたくんはどうしてもアップルパイが食べたくなってヤギくんと二人でケーキ屋さんに買いに行ったのに納得した私でした。偶然に、娘にアップルパイを焼いてもらった私も満足しました。
投稿日:2011/03/21
アップルパイの行方を、ヤギさんが語ります。 その様子の絵が隣のページに描いてるあるのがすごくよかったです。 ウソなのか本当なのか? 4歳の息子は、「アップルパイなかったね」と言ってました。 いろんな動物や出来事がとっても楽しく描かれているのがよかったです。 何回読んでも飽きない楽しさだと思いました。
投稿日:2009/06/10
すてきなあまやどりの姉妹編。 仲良しのヤギくんとブタくんが登場します。 お話は、ヤギくんが買ったアップルパイを泥棒に盗られたという告白から始まります。 それから、ヤギくんの奇想天外なお話が展開します。 左ページは、ヤギくんとブタくん、右ページは、ヤギくんのお話が描かれた構成で進みます。 とにかく、ヤギくんのお話が一言で言うと「ありえない」 その出来事に登場する動物達の表情がとても豊かで、見る者を引き付けること受け合いです。 そして、読後の小学校1年の次男の一言は、「アップルパイはどこいった」でしたので、バレリーの思惑通りなのかと思いました。 何度も読み直したくなる楽しい絵本です。
投稿日:2008/02/02
弟が大好きな「すてきなあまやどり」の姉妹本とあって、どんな反応をするかとても楽しみでした。それが、意外にも絵も見ずに隣の部屋で聞いていた旦那が、まっさきに「やっぱりそうだったんだ(あの絵本と同じひとやった)。」と、反応した絵本です。おなじみのぶたさんとやぎさんの駆け引きが楽しいです。 アップルパイが、ページのどこにあるかを兄弟でさがしっこしたり、子どもたちが読んだ後は旦那がじっくり読んでいました。この絵本にも、家族ではまっちゃいました。
投稿日:2007/10/31
「ネェネェ、結局アップルパイはどこへいったの?」読み終わり早々、末娘が聞いてきました。はまったね。ゴルバチョフさんは全ての子供にこの言葉言わせたかったんじゃないでしょうか。 「アップルパイをかった」というヤギくんにするどい突っ込みでそのありかを聞き出そうとするブタくんですが、誇大妄想(ごめんなさい)的な言い訳でするりするりといい逃れられてしまいます。 どろぼうにぬすまれ、森へ逃げられ、山火事にあって、山火事を消したけれど、そのみずはみずうみにながれこんで… 色彩豊かな絵がステキ。そしてどのページにも現れるどろぼうたちを探すのが楽しかったりして。
投稿日:2006/09/16
ナビで皆さんの感想を読んで、是非読んでみたい! と思ってた本です! なかなか本やさんに置いて無くて、注文しました! 皆さんが絶賛するのわかりますよ!! 対象年齢は小学生あたりからでしょうか? 読んでみていろいろな推理が・・・ 私は〜ヤギさんはきっとブタさんと一緒に おさんぽがてらアップルパイを買いに 行きたかったんじゃないかな〜?って思いました 子どもたちが私になにかをねだったり 見た夢の話をするときに似てるな〜って思いました 話す方も聞く方も想像が膨らんで・・・ ステキなお話でした♪ 皆さんはどう推理します?? とても楽しくなる絵本でした♪
投稿日:2006/08/08
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