「うちゅうじんは パンツが だいすき」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

４歳の息子と読みました。
宇宙人が地球のパンツが大好きなのです。
干してあるパンツをめがけて着陸し、
いろいろ遊び、持って帰ってしまうのです、、というユーモラスな話。

息子にはとても面白かったようで、
何度も読んでほしいともってきました。
イギリスのおばちゃんは、長い水玉のパンツをはくのですね。
とってもかわいかったです。

2歳後半から小学校入学前後までにおすすめ。

まず絵がカラフルで可愛い！そこが大人の私のツボにも入りました。

内容もかなり面白く、宇宙人がユーモラスに描かれていて、宇宙人が怖い人も怖くなくなると思います。パンツレーダーに反応した宇宙人の嬉しそうな顔といったら、この絵本を買わずにはいられません。大人にでも受ける内容だと思います。

絶対おすすめ！

低学年のクラスで読み聞かせに使いました。
色使いもはっきりして見やすく、短いので飽きずに聞いていられます。
何より、１年生くらいの子たちの大好きなパンツのお話なので、とちゅうで笑ったり突っ込んだりする声も上がりつつ、最後まで集中して聞いていてくれました。
反応の良い絵本なので、読み聞かせにもおすすめです。

何だか犯罪になるって思っても「パンツレーダー」とか「カメラでパシャ！」とか面白くて宇宙人も案外地球人の延長で、ストレスってあるのかなあ？って、思ってしまいました。まあ、面白く楽しませてくれるからそれでいいのだし、堅いことはなしということで楽しめました。

息子にどうかなと私が試し読みしました。とにかく可愛くて派手なパンツを探しにきた宇宙人が可愛いです。

宇宙船に乗って、たまに地球にやってきているらしい・・・という文章が好きです。子供なら本当にそうなの？と信じてくれそうです。

お気に入りのパンツをはいてカメラでパシャっという絵がなんとも可愛かったです。きっと息子も気に入るのではないかなと思いました。

息子がパンツをはくときに宇宙人がいないかな・・・なんて確認していたりしたら笑えるなと思ってしまいました。楽しい絵本です。

「パンツ」というだけで、わが子達は興味津々で、どの本よりも先に読み始めるというのに、
この絵本は、さらに好奇心を誘うしかけがいっぱい。いかにも宇宙っぽいキラキラの文字のタイトルに、
パンツを履いて楽しげに飛び跳ねている宇宙人たちの絵が表紙にどーんと描かれていて
（それも本のサイズも大きめで目をひきます！）、期待せずにはいられません！

まず、宇宙人達のパンツ好きっぷりに大笑い。パンツ雑誌を読み、パンツのオブジェまであるというのに、
宇宙人の星ではパンツがないため、わざわざ地球に探しに来て、干してあるパンツを見つけて大はしゃぎです。その熱狂ぶりが、すごくすごく楽しげで、見ている方までワクワクしてしまいました。
ちなみに、宇宙人達に人気ナンバー１のパンツの柄は・・・、読んでからのお楽しみです。

このパンツ大好きがシリーズになっているだなんて、作者も子ども心をしっかりつかんでるなぁ、
なんて感心してしまいました。他のシリーズも読まずにはいられません！

読み聞かせの勉強会で読んでもらいました。
大人が聞いてもとっても楽しかったです。
この絵本はもちろんひとり読みしても面白いでしょうが、こういう楽しさはたくさんの人たちの共有した方がずっとおもしろいと思うので、できたら、学校や幼稚園などの読み聞かせで使ってほしいです。
いろいろなところに楽しいパンツの絵やヘンテコな宇宙人たちが描かれているので、読み聞かせで使うときは1ページ1ページゆっくり子どもたちに見せて捲ってほしいです。（実は、自分が聞いたときは大人向けの勉強会だったのと、時間があまりなかったので、読み手の方がすごく早くページを捲ってしまわれたのでじっくり楽しめず、ちょっと残念でした）
最初の方のパンツのモニュメントなんかは、下の説明文らしい石碑のところに品質表示（洗濯）マークまで書いてあって笑えました。

字も絵もとってもはっきりしていて見やすいく読みやすい作品だと思います。まだ手にしていない方は是非、読んでみてください。中川ひろたかさんが邦訳をされているので、文章もめっちゃ面白いですよ。

ありえないけれど面白い！！
時々目撃されるＵＦＯ。
あれは宇宙人がパンツ欲しさにやってきていたんですね！！
って「ないわ〜！」と子供と一緒に大ツッコミ。
ありえないとわかっているからこそ面白い！
色んなカラフルのパンツを眺めるのも楽しいです。
我が家では今のところパンツが紛失したことがないので宇宙人好みのデザインではないのかな？（笑）
楽しい絵本でした。

宇宙人はパンツが大好きで宇宙からはるばる
パンツレーダーを使って地球のパンツを狙ってやってきます
洗濯干しなんかからも集めて集めて宇宙に持って帰ります
話だけ聞くと何とも微妙な雰囲気を感じるのですが
決していやらしい感じはなく、
パンツのカラフルさとゲームのような楽しさが
ワクワクしケラケラ笑って読みました