てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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息子が夢中になっている「あさたろう」 なかなか声に出して読むのは読みにくいのですが、内容が面白いので、 親も結構夢中になっています。 今回は、あさたろうとその父のながきちが協力して、おてつのあだ討ちをお手伝いします。 おてつって、「お徹」ってことですよね? 親はクスッと笑えました(子供はわからないでしょうが) その3までは感じませんでしたが、ながきちと比べると、 あさたろうはかなり若くてフレッシュで小ぎれいです。 今回は、話の展開にスピードがあって、ドラマとしても盛りだくさん! とっても楽しめました♪ ぜひ読んでみて欲しいと思います。
投稿日:2012/04/28
悪者、良い人、分かりすぎて気持ちがいいです。 悪者のおやぶん、顔からしてすごい事になってますね。 それで、やってることも酷いです。 火の玉おてつを自分のものにしたくておてつのおやじさんもばっさり…。 それでも、まだおてつを自分のものにしようとしています。 その悪だくみを聞いたのがあさたろうとにきち! 黙っているはずがありません。 相変わらず、かっこいいですね。 立派におてつさんのかたき討ちのお手伝い。 それを、見守るあさたろうのおとうさん。 あさたろうに名乗らないということは何か理由があるのかな? それでも、毎回すっきりさせてくれるのでお気に入りの本になってます。 まだまだ続きが楽しみです。
投稿日:2011/08/25
小気味よく進むストーリーが気持ちよく、あさたろうを始め 味わい深い出で立ちのキャラクターが織り成す人間模様に、 これぞ時代劇という流れがしぶいシリーズ4巻目ですが、 ながきちが「気になるぼうずを見かけたもので」と言った次 ページにあさたろうが街道を走ってる場面、おてつを自分の ものにと悪巧みする灰かぶりの豆ぞうが登場する場面の次ペ ージに、三年前の事件(おてつの父、火の玉のおやじさんが 闇討ちに合う)の回想を持ってくる構成がしぶいです。 今回父親とのご対面かと思いきや、まさかまさか次回への 持ち越しってことで、最後のページ「あっ!ながきちさん」 というおてつのセリフで終わる展開におおー!っと盛り上が ると思います。 娘はこのシリーズ、なぜか悪者以外にねぎ汁の巻き添えを、 ちょっとだけ食らっている人達が気になるようで、涙をポロ リと流すおてつさんを見つけて喜んでました。 お気に入りの場面 娘:ねぎ汁の巻き添えをちょっとだけ食らっている人達 息子:見開きページいっぱいのねぎ汁攻撃 僕:これぞ時代劇と感じるストーリー
投稿日:2009/08/24
ねぎが活躍? 迫力ある顔をした ねぎやにんにくこもも、、、 たくさんの野菜たち 時代劇風な渋さもあるけど つい夢中になってしまう 一度見たら忘れない顔あさたろう!!! アニメも面白いので 大人にも子供たちにも人気がありそう
投稿日:2009/07/26
善悪がはっきりしていていいですね。あさたろう、火の玉おてつ、そして三日月のおとっちゃん。みんなりりしいかおをしてかっこういいです。それに比べて。灰かぶりの豆ぞうとその子分ってとっても悪い顔をしていますね。テレビドラマ水戸黄門につながる勧善超悪の絵本です。 それと今回の絵本で気に入ったのは、あさたろうが身体中からねぎ汁を出すところです。その出方といったら画面いっぱいで、本を抜け出して絵本までが匂ってきそうな迫力で笑えます。
投稿日:2009/06/25
お父さんだったのに、声をかけることができなかったんだね〜 複雑な心境を桑の実食べながら語り合う姿に、幼いころに別れてしまった自分でも理解できない感情がうまく表現してますね 今回は同じ正義の心をもって成長した息子の姿を父が見てどう思ったんだろうと感じます それにしても毎回登場する悪役は、いかにも悪そうな人相で迫力あります! あまり時代劇に興味を示さなかった子供も、少しずつ気になってきたみたいです
投稿日:2009/01/14
その3でおとっつぁんに出会ったあさたろう! さあどうなるどうなる?と親子でわくわくして読みました。 ある町についたながきち(あさたろうのお父さん)と火の玉おてつの 会話からまた何かおこりそうな予感。 お父さんとわかりつつ声が掛けられなかったあさたろうの 複雑な心境やもしかして息子では?と思うながきちの気持ちが とても良くわかり人情身あふれる内容です。 浪曲口調がマッチして更に面白い。 順番に買ってますがその5が早く読みた〜い! アニメはまたちょっと感じが違うけどうちの子達は 毎週楽しみにしています。 何度も何度も読んで楽しめるあさたろうです。
投稿日:2009/01/08
図書館で娘に読み聞かせていたら、つい熱が入っちゃって、気がついたら見知らぬ姉弟が聞いていました。 3巻ではちょっと中だるみも感じましたが、おとっつぁんも絡んできておもしろくなってきました。 あさたろうは無事あの畑に帰れるのでしょうか。続きが気になります。 園で購入する三歳児の持ち帰り絵本に挙がっていました。
投稿日:2008/02/27
息子と私は今このシリーズにはまっており、「その1」「その4」「その5」「その6」と続けて借りて来て一気に読みました。 最初に出てきた「おてつ」という女の人、どうも玉ねぎっぽい。名前が「おてつ」という?ひょっとして黒柳徹子がモデルではないかしら?と思いました。あのヘアスタイルで「玉ねぎおばさん」と呼ばれていたことがあったからです。 みんなの声の感想を読んで、私の勘が的中したらしいことがわかりました。 「火の玉おてつ」強いですね。お父さんとの対面はいつ?先が知りたくてすぐに次を読みました。 子どもに読んでいたら「なんで声が変わるの?」と言われました。読んでいると浪曲調、悪人風の声とつい声を変えて読みたくなります。調子に乗りやすい本です。シリーズで読むととても楽しいです。
投稿日:2007/09/10
一気よみをしているせいか、あさたろうの道中の姿がきになります。草がけで、子分のにきちと一緒に悪党の悪巧みを聞いてしまい、またまた正義の味方となったあさたろう。その活躍ぶりをかげからみているお父さんは、たくましくなったと痛感します。 毎回、ねぎ汁の武器も様変わりしているところがいいですね。手を変えて。でもやはり、悪党に対しては汁がほとばちるんです。 息子は、一緒にお父さんと旅に出かけるのかなあといろいろ想像していますが、どうなることやら。自分が写っているんでしょうね。さあ、次を読まなくては・・・。
投稿日:2007/07/23
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