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おべんとうんち自信を持っておすすめしたい みんなの声

おべんとうんち 作・絵:石倉 ヒロユキ
訳:辨野 義己
出版社:幻冬舎エデュケーション
税込価格:\1,320
発行日:2011年03月
ISBN:9784344977440
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,338
みんなの声 総数 12
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 自分で健康管理

    おべんとうを食べたら、どのように消化されるのか、おなかの中の内臓のはたらきが、よくわかります。うんちを計る、うんちスケールがおもしろかったです。子どもたちが自分のうんちで、健康管理できるようになるといいなと思いました。小さな文字で書かれた「せつめい」も、大切なことですね。

    投稿日:2020/11/08

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  • うんちになるまで

    この絵本では、食べ物がうんちになるまでの過程を描いたお話でした。食べ物の種類や、どんな食べ物を食べたらいいうんちがでるかなど、色々勉強になるお話だったので子供には一度は読んであげたい一冊でした!!かわいい絵なので内容も分かりやすいですね。

    投稿日:2015/05/11

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  • 食育にいいです

    食べるものだけではなく、体の中の様子も詳しく書いてあって、食べたものがどのように消化されていくのかがわかりやすいです。
    黄色と緑と赤のトロッコに、色ごとに別れて乗る食べ物のところが良かったです。
    最後には、どのようなうんちが健康でいいのかも書いてありました。
    食べ物と体に、興味を持てそうな絵本です。

    投稿日:2013/08/09

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  • これは分かりやすい!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳

    年長の息子のお気に入りです。
    食べ物の属性はもちろん、どうやって消化されていくのか、色分けされたトロッコで描かれていて、とても分かりやすいです。
    毎日『今日食べた○○○はどのトロッコだと思う?』と、子供たちにクイズを出すとすごく盛り上がります(^o^)
    図書館で借りている本なので、うんちスケールは使ったことないけど(笑)面白そうです!
    子供は肛門の筋肉が未発達だから、体のわりに大きなうんちをするってこと、私もすごく勉強になりました。

    投稿日:2012/08/24

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  • 食べたものの体の冒険物語!

    この絵本は、タイトル通り、うんちがテーマの作品です。

    「おべんとうんち」は、食べた物がどの様にして、うんちになるのかが子供に分かりやすく書いている物語です。

    この物語の主人公のせんいちくんは、お弁当を残さず食べて、食べた物が体の中に入り、消化される所からスタートです。そして、どんどん先に行くと、どの食べ物が変化していき、うんちに近くなっていく部分も詳しい解説付きで書いてある絵本作品です。

    日頃のうんちの状態を知りたい方、子供でも大人でも健康なうんちというのは何かを知りたい方にもオススメです。

    是非、読んでみてください!

    投稿日:2012/02/20

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  • 健康のバロメーター!

    絵本にビニールのメジャーがついていたので?と思っていたのですがまさか、うんちを図るものだとは思いませんでした。ははは…。

    もちろんこの本は体の中で大好きなおべんとうがうんちに変わっていくまでのおはなしです。
    お口の中に入ると赤、緑、黄色に色分けされたトロッコがたべものを運んでいきます。
    中では米や野菜やウインナーなどに分かれているようです。

    でこぼこ道をどんどん進むとあれれ、一緒だったおおきさのトロッコが小さいのやら大きいのやらに…。中身が少なくなっている様子。
    実は、体に吸収されているんです。

    そして、残ったものがうんちに…

    恥ずかしながら、食べたもの全部がうんちになって出てくるのかと思っていました。

    知っていましたか?ウインナーや卵焼きは体に吸収されるので出てこないのです。

    事細かく説明してあり、とても、勉強になる本でした。

    小さい子供にはまだ読めない字があり難しいですが親が一緒に教えながら読んであげればよいと思います。

    うんちは汚いものでなく、健康のバロメーターとして子供たちに教えていきたいと思います。

    絵本で学ぶことができる。 このような本をどんどん出版していってほしいです。
    たのしく読めました。

    投稿日:2011/11/17

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