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ふうれんこのはくちょうじいさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ふうれんこのはくちょうじいさん 作・絵:井口文秀
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1979年01月25日
ISBN:9784338016018
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • 自分の生活を白鳥の保護のためになげうった、工藤多助さんの実話絵本です。
    北方領土から引き上げて移り住んだ、風蓮湖という北海道奥地で開拓生活をしていた工藤さんは、どうして白鳥に魅せられたのでしょうか。
    優しさというよりも鬼気迫る形相で、冬の厳しさに立ち向かう工藤さん迫力には圧倒されました。

    投稿日:2019/04/14

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  • 今 日本とロシアとの間で 北方4島の領土問題が話されています(なかなか 難しい問題です)

    そんな北海道の島 タクラ島から 風蓮湖(根室半島)へやってきた はくちょうじいさんのお話です

    日本が戦争に負けて タラオ島を追い出されたおじいさんは 風蓮湖に来ました。

    そこへ、白鳥がやってきて えさをあげ  守ってあげるのです

    そんなある日 ジープでやって来た男が 鉄砲で 白鳥を討ったのです(死んだり怪我をした白鳥)


    白鳥たちは 寒さが厳しくて 氷の中で 凍え死んでいたり 悲しい現実でした

    そんな白鳥を 助け守ったおじいさんは(工藤多助翁)白鳥保護センターを作ったのです
     
    白鳥のせわは 大変厳しく 40センチの氷りをわり 白鳥がえさを食べられるように 何度もしてあげるのです

    こんな献身的な 努力のおかげで  風蓮湖には オオハクチョウが  今もシベリアから飛来して 人々を楽しませてくれているのですね

    この絵本はおじいさんが白鳥を愛しい  守った 感動のお話です!

    投稿日:2019/01/23

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