世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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新美南吉のお話も良いけれど、司修さんがお話を幻想的に高めています。 一本の木の放つ匂いという、目に見えないものを具象化して、いぶききを与えてから、蝶の舞いといいホタルたちの集団といい、祭りを盛り上げるのにピッタリの絵本です。 「赤いろうそく」も楽しめました。
投稿日:2022/06/04
新美南吉の、「木の祭り」と、「赤いろうそく」の2編が収録されています。お隣り町の生まれの新美南吉は、半田市にも常滑市にも 「新美南吉コーナー」が設けてあるので、私は好んでいつも借りてきます。木の祭りが、蛍の幻想的な絵が好きなのですが、司修さんの絵は、その部分だけでなく全体的にそうなので、うっとりして眺めてます。 「赤いろうそく」も、絵が素敵だなあと思いました。動物たちが、さるが拾ってきたろうそくに、とても興味があるのですが、花火に火をつけるには、やっぱり勇気がいりますね。花火だとビクビクしていた動物たちとは、反対にぼんやり静かに燃えているろうそくも 存在感があっていいなあと思いました。
投稿日:2020/01/14
あら!?素敵! と、表紙を見て 新美南吉作!\(◎o◎)/! 絵本であるの??? 知らなかった・・・ 幼年童話になっています 新美さんの作品は文庫で読みました 子どもの頃は教科書でありましたよね 子ども心になんて繊細なんだろう・・・って 思っていました 短い文章ながら 普通の生活感?のような その中に見出している「おはなし」です 「木の祭り」は木が主人公? と、思っていると・・・ きれいな花の自慢かと思ったら そうではないのです 蝶と遅れをとるしじみ蝶と そして、蛍との関係 なんとも、不思議 木だけではなしえなかった美しさが 絵からも溢れています 「赤いろうそく」はそれこそ 小学校の道徳?国語?の教科書にあり なんとも動物達のユーモラスながら 真剣な関わり 静と動が上手いです 子どもの感性を豊かにさせる作品かと 思われます
投稿日:2012/02/07
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