はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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9件見つかりました
雨のお散歩で出会ういつもとは違う景色。さっきまで見ていたのに、雨が降るとまた全然違う景色、違う音、違う光が見えるものですよね。 生き物たちが当たり前の自然現象に心を動かされている様子を見て、日々忙しく過ごしている中でこんな瞬間をどのくらい感じてきたかなと思い、ふと立ち止まってみたくなるような気持ちになりました。 ゆったりと雨の日のお散歩を楽しみたくなりました。
投稿日:2023/06/19
もう少し小さい子向けの絵本かも知れませんが,小学校2年生8歳の娘が一人読みしました。 くまちゃんの黄色い傘と長靴がインパクトあって可愛いですね。 森の様子も描かれていたりして,イラストもほんわか愛らしいです。 絵本はお話だけでなく,イラストも味わいを感じることができるのがすごくいいな〜といつも思います。 我が家の娘は,絵を描くことが好きなので絵本から吸収しているかも(笑)。
投稿日:2018/07/24
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。 雨の日にお散歩に出掛けたくまちゃん。 くまちゃんは次々と雨の日の魅力を発見していきます。 「あめのひって きれいだねえ!」 「あめのひって ふしぎだねえ!」 「あめのひって いつもとちがうにおいがする!」 次々とくまちゃんが発見する雨の日の魅力に、 「うんうん、そうだよね、そうなんだよね(^^)♪」とうなづきながら読みました。 五感を研ぎ澄ませ、素直な心で感動するくまちゃんが素敵です。 そしてくまちゃんの帰りを待っていた 温かいお母さんの存在にほっとします。 ほんわかとした温かい絵に加え、 雨の日の音がとても優しく伝わってきて心地よいです。 雨の日に散歩をしたがる次女とくまちゃんの姿がかぶって なんだかちょっとほっこりしました。 いつ読んでも素敵ですが、 雨の夜に読んであげたら、とても良い夢が見られそうです。 温かい気分になれる一冊でした♪
投稿日:2015/02/15
前頁試し読みで読みました。くまのこのように雨の日に雨の景色を楽しめたらやっぱりいいなあって思いました。私が気になったことは、くまのこがなかなか帰ってこないので、外であかあさんが傘を差して帰りを待っている姿に感動しました。当たり前のことなんだけれど、きゅ〜んとしました。おとうさんの存在が感じられなかったので余計に思ったのかもしれませんが、お風呂を用意していたり、あたかかい食事に癒されました。
投稿日:2014/06/11
誕生日にもらって以来1か月半、ほぼ毎日、しかも2回ぐらいずつは読んでいますが、いまだに「読んで!」と持ってきます。 まったく飽きずに、最初はかえるさんのページが気に入り、 次はりすさん、その次はおふろとズボン、、と 止まるページも移り変わって行っています。 ちょっと感動したのは、おうちにすたこら走って帰るページ。 家の前で待っているのは、「ママ!」 すたこら走っているのは、「○○ちゃん!」(自分のこと) 自分がお散歩している気分なんでしょうか。一緒に楽しめて、暖かい気持ちになれる本です。 同じ作家さんの本をほかにも読んであげたくなりました。
投稿日:2014/02/17
くまちゃんの雨の日のお散歩を描いたおはなし。 柔らかい色調の絵が、雨の日の雰囲気にぴったりです。 雨の野原やお池に見えるいつもと違うきれいで不思議な景色。 日が暮れてきて、急いで帰るくまちゃん。 家に着くとお母さんがあったかいお風呂とごはんを用意して 待ってくれている。 子どもが日常で感じていそうな わくわく、ドキドキ、安堵感が描かれている気がしました。 最後は、ベッドの中で雨の音を聞きながら くまちゃんが眠ってしまうところでお話が終わります。 おやすみ前の読み聞かせにもおすすめです。
投稿日:2013/12/16
随分むかしに「くまくまちゃん」と出会い、大好きになった高橋和枝さんの絵本です。 「くまくまちゃん」は家の中のお話ですが、この絵本は主に外でのお話なんですね。 くまの子が、雨の中を歩く物語。 文章が少なくスッキリとしていますが、それがかえって心地いい。 文章の合間から、雨の音が聞こえてくるようです。 大人になると雨の日は憂うつに感じがちですが、 「そうそう、子どもの頃はこんな気持ちだったなあ」と思い出しました。 家に帰ったとき、お母さんが少し心配そうに出迎えてくれる、あの嬉しい気持ちも。 優しい雨の音に包まれながら、久しぶりに外を散歩したくなります。
投稿日:2013/11/10
雨をテーマにした絵本: いつも遊んでいる場所がどうなったのか気になったくまちゃんが、外にでかけてちょっとした発見をする小さな冒険のお話です。 野原に行くとかえるやみみずが大喜び。 ではでは今度はお池へ、、、、たくさんの発見がいっぱいです。 歩いて行く、くまちゃんのかさには“ぽたぽたぽたたん ぽったんとん゛ とすてきな雨の音が響きます。 お池行って、お池のそこを見て、、、上手に子供目線で書かれた絵本だと思います。 くまちゃんの冒険はまだまだ続きますが、ふとくらい空を見上げたくまちゃんが考えたこととは?? 家に帰ったくまちゃんを待っていたものとは? 外の冒険とは対照的な、あたたかーいお母さんとの時間です。 こーんな雨の日のすごし方も素敵ですね。 (雨の日に外で遊びたい!という子供を止められなくなります。笑) しとしとしとしと しとしとしとしと ぽとぽと ぴちょんぴちょん ぱらぱらぱらぱら、、、、気持ちく眠りにつける絵本です。
投稿日:2013/11/09
このお話は、クマの子が雨に日に外に出て色々な雨の景色を楽しんでいました。いつもとは違う不思議な風景だったり、外で暮らすほかの動物が、雨の中でかわす会話とか色々な発見があってうちの子もクマの子と一緒に楽しんでいました。
投稿日:2013/11/07
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