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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい

インディアンはどこ?」 みんなの声

インディアンはどこ? 作:カタリーナ・ヴァルクス
訳:ふしみ みさを
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年10月
ISBN:9784580822047
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,704
みんなの声 総数 41
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41件見つかりました

  • あかるく、おもしろく、独特

    ハムスターにミミズ、ヤギにインディアンのコヨーテ……。場面も登場人物もありがちなところがまるでありません。からっとあかるく、おもしろみがずっとただよう、今まで、読んだことのないような独特の雰囲気をかもしだしています。
    とくに、お気に入りの箇所は、スカーフをつかった、どこか、おしゃれなのろしのあげかたや、ジャン=クロードが自分でつけたインディアン名!
    そして、なによりおどろいたのは、はじめてミミズがかわいいと思えたことです。

    投稿日:2016/01/27

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  • 名前の由来

     ビリーと、ビリーの仲良し ミミズのジャン=クロードが、インディアンに会いに出かけます。今回、ジャン=クロードという素敵な名前の由来がわかって、気になっていたことが一つ解決しました(笑)

     このシリーズ、どのお話も、ジャン=クロードのキャラと名前がいい味をだしていますが、「こうやをかけるあらうま」という名前には、ミミズであるジャン=クロードのあこがれが そのまま名前になっていて なんだか、キュンとしてしまいました。願いを込めて、自分で自分の名前をつけるのも なかなか良いですね。

     のろしのあげ方、知らなかったので興味深かったです!

    投稿日:2016/01/22

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  • アメリカらしい

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    インディアンを見てみたくなったビリーが、友達のミミズ、ジャン・クロードを誘って山の向こうまででかけます。途中でヤギのパメラが加わり、パメラの発案でのろしを上げてインディアンを誘い出しますが・・・。

    ちょっと驚く事件はあったものの、インディアンの少年とすっかり仲良くなって帰ってきます。アメリカらしいお話ですね。

    投稿日:2016/01/15

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  • 大好き、ジャン・クロード♪

    ハムスターのビリーと、ミミズのジャン・クロードの関係が
    楽しいシリーズです。
    二人はとっても仲良しで、お互いを助け合っているところが
    微笑ましいんです。
    今回は二人でインディアンに会いに行きます。
    ヤギさんにも手伝ってもらって、なんとほんとにインディアンに
    あえるんです!!
    ジャン・クロードが気絶してしまったり、すったもんだがありますが、
    でも最後はいつも笑顔になれるので、このシリーズは、とっても
    おすすめです☆

    投稿日:2016/01/13

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  • ジャンクロード大好きです!

    1冊目から登場し、ビリーの親友となったミミズのジャンクロード。すっごくいいキャラで、今作では主役のビリーをくってしまうほどの存在感です。

    そのほか、ヤギさんやインディアンのコヨーテが登場しますが、みんな基本的にはいい人ばかり。やっぱり、このシリーズ好きです。

    ビリーが人のいい子だからいい人ばかり集まってくるのでしょうね〜

    パパは2冊目につづいてカウボーイです。まだ未訳の4、5冊目を読むのが楽しみです。

    ぜひ日本語版を出版して欲しいです!

    投稿日:2016/01/12

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  • どこだろう

    インディアン、というのが子どもにはなじみがなくてわかりにくい感じでした。感情移入しにくいというか現状がわかりにくいかな。けれど、探しに行くというお話はわかりやすくてどきどきします。やっぱり一人では心細くて友達に手伝ってもらい進んでいくところはおもしろいです。絵はたんたんとしているけれど、内容はすきだなとおもいます。どんなことがあっても最後はヘーゼルナッツでおわう、というのがほっとしますね。

    投稿日:2016/01/12

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  • こうやをかけるあらうま

    「ハムスターのビリーシリーズ」の3作目。前の2作がとても面白かったので、こちらも読むのがとても楽しみでした。
    今回は、いつもビリーと一緒のへびのジャン=クロードが大活躍。「ジャン=クロード」という名前も、ずっとかっこいいなと思っていましたが、今回、インディアンにもらった「こうやをかけるあらうま」という名前もとっても素敵です。
    絵本ナビのインタビュー記事で、まだまだ続編もあると知りました。翻訳されるのを今から楽しみにしています。

    投稿日:2016/01/18

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  • 『ちんもくのたか』が命名した『かぜにゆれるくさのは』という名前、素敵ですね。でも、ジャンのテイストではなくて、誰が聞いても、え?って心の中で思っちゃうような『こうやをかけるあらうま』という名前にも、誰もが認めてあげちゃうところがいいなと思いました。なんだか、助けてがのろし3回、友達になろうが2回とか、とてもわくわくするような内容だし、最後に戻ってきて、またパパがヘーゼルナッツを焼いているところとかが、ほのぼのとしていていいですね。シリーズ3冊の中で一番好きでした。

    投稿日:2016/01/12

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  • ビリーもとても頑張り屋で大好きなのですが、ビリーの友達のジョン=クロードも、物凄くいいですね。毎回ビリーの絵本には登場しますが、この絵本では物凄くいい味を出してます。ビリーも主役、ジョン=クロードも主役、といった感じですね。気絶をしてしまったり、ヘーゼルナッツを食べ過ぎてしまったり、お茶目で可愛らしいですね。ビリーのさらなる活動が待ちきれません!これからも期待しています!

    投稿日:2016/01/14

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  • 勇ましい!

    遠くても、危険があっても、知りたいと思えば突き進む。
    危険な目にあっても、ケロッとしてるし、ビリーって、ほんとうに勇ましい!

    男の子ならきっと憧れる、ちょっぴり気を揉むだろうけど、こんな息子が欲しい、ビリーってそんな魅力の持ち主。

    清々しい読後感を与えてくれるシリーズです!

    投稿日:2016/01/15

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