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インディアンはどこ?」 みんなの声

インディアンはどこ? 作:カタリーナ・ヴァルクス
訳:ふしみ みさを
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年10月
ISBN:9784580822047
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,704
みんなの声 総数 41
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41件見つかりました

  • 異文化交流

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    ミミズくんの名前がジャン=クロードというのは、なんだか可笑しいと思っていましたが、「沈黙のタカ」とは、またカッコいい名前です。
    絵本に狼煙のことが出てくるも、めずらしくて面白いです。
    子どもたちはこの絵本で、ちょっとした異文化交流も味わえますね。

    投稿日:2016/02/02

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  • 良いコンビ

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    図書館に置いてなかったので、全ページためしよみで読みました。

    個人的には前二作の方が好みでしたが、ビリーとジャン=クロードのコンビが良いお話ですね。
    インディアンに付けてもらったジャン=クロードの名前、くすっと笑ってしまいました。
    その名前に対するビリーの反応も良いですね。

    投稿日:2016/02/03

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  • のろし!

    絵本の中にのろしが出てくるのって
    あんまりないので新鮮でした。
    インディアンもめずらしい。
    インディアンってなんだろうって思った子どもの
    答えにはならなかったけれど、
    なんとなく雰囲気は伝わったようでした。
    なかなか新鮮な登場人物でした。
    そして、お決まりのヘーゼルナッツも
    おいしそうでした。

    投稿日:2016/01/27

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  • のろしをあげて

     インディアンに会いにいこう、とでかけるビリー。ピンク色のミミズ、ジャンクロードもいっしょです。
     「のろし」をあげる場面がおもしろかったです。好奇心と冒険心いっぱいのビリーが、ほほえましいなと思いました

     最後は、いつもようにヘーゼルナッツを食べながら、のんびり。遠くにのろしも見えていますね。

     いきいきした絵と元気いっぱいのお話、楽しかったです

    投稿日:2016/01/30

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  • ともだちを作ります

    インディアンに会いたい、とビリーとジャン・クロードが出発します。しかしさっそく、疲れてパメラの家の前で休憩。パメラのおかげでずいぶん進めます。

    インディアンをよぶためにパメラがのろしを3つあげます。本当は2つならともだち、3つならたすけて、なのですが、ともだちになるつもりで3つののろしをあげてしまいます。パメラを助けようとインディアンの男の子が弓をもち、矢を射かけてきます。おどろいたジャンクロードは気絶!

    でも誤解がとけて、仲良しに。男の子がジャンクロードにインディアンの羽飾りをくれます。

    ビリーとジャンクロードは帰宅しますが、パメラはのろしの勉強で残ります。

    夜に、あらうまの名前をもらったジャンクロードのために、馬の形ののろしがあがり、友情を確認するのです。

    とっても素敵なお話で、子供は気に入っていました。

    投稿日:2016/02/01

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  • 名前の由来

     ビリーと、ビリーの仲良し ミミズのジャン=クロードが、インディアンに会いに出かけます。今回、ジャン=クロードという素敵な名前の由来がわかって、気になっていたことが一つ解決しました(笑)

     このシリーズ、どのお話も、ジャン=クロードのキャラと名前がいい味をだしていますが、「こうやをかけるあらうま」という名前には、ミミズであるジャン=クロードのあこがれが そのまま名前になっていて なんだか、キュンとしてしまいました。願いを込めて、自分で自分の名前をつけるのも なかなか良いですね。

     のろしのあげ方、知らなかったので興味深かったです!

    投稿日:2016/01/22

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  • アメリカらしい

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    インディアンを見てみたくなったビリーが、友達のミミズ、ジャン・クロードを誘って山の向こうまででかけます。途中でヤギのパメラが加わり、パメラの発案でのろしを上げてインディアンを誘い出しますが・・・。

    ちょっと驚く事件はあったものの、インディアンの少年とすっかり仲良くなって帰ってきます。アメリカらしいお話ですね。

    投稿日:2016/01/15

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  • どこだろう

    インディアン、というのが子どもにはなじみがなくてわかりにくい感じでした。感情移入しにくいというか現状がわかりにくいかな。けれど、探しに行くというお話はわかりやすくてどきどきします。やっぱり一人では心細くて友達に手伝ってもらい進んでいくところはおもしろいです。絵はたんたんとしているけれど、内容はすきだなとおもいます。どんなことがあっても最後はヘーゼルナッツでおわう、というのがほっとしますね。

    投稿日:2016/01/12

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  • こうやをかけるあらうま

    「ハムスターのビリーシリーズ」の3作目。前の2作がとても面白かったので、こちらも読むのがとても楽しみでした。
    今回は、いつもビリーと一緒のへびのジャン=クロードが大活躍。「ジャン=クロード」という名前も、ずっとかっこいいなと思っていましたが、今回、インディアンにもらった「こうやをかけるあらうま」という名前もとっても素敵です。
    絵本ナビのインタビュー記事で、まだまだ続編もあると知りました。翻訳されるのを今から楽しみにしています。

    投稿日:2016/01/18

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  • 『ちんもくのたか』が命名した『かぜにゆれるくさのは』という名前、素敵ですね。でも、ジャンのテイストではなくて、誰が聞いても、え?って心の中で思っちゃうような『こうやをかけるあらうま』という名前にも、誰もが認めてあげちゃうところがいいなと思いました。なんだか、助けてがのろし3回、友達になろうが2回とか、とてもわくわくするような内容だし、最後に戻ってきて、またパパがヘーゼルナッツを焼いているところとかが、ほのぼのとしていていいですね。シリーズ3冊の中で一番好きでした。

    投稿日:2016/01/12

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