うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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最初は小さな虫から大きな象まで!! みずたまりに横たわってる蛇くんで渡っていきます。 たったそれだけの内容なのですが、不思議とおもしろいです^^ 次に現れる動物のお顔の一部に出ているので「次はライオン!」とか当てっこしながら楽しみました。 いや、象はっ!!へびくん・・・大丈夫!? 息子は思わず突っ込みます。 「象は(へびくんいなくても)水たまり渡れるじゃないww」って笑っていました。 4コマ漫画のようになっているページも初めてで番号の順番に指を当てながら読んであげました。
投稿日:2007/10/17
へび年生まれの長女はへびが好きな時期がありました。 なので私はついへびがモチーフになっている絵本をみると手にとってしまうのです。 やさしい絵と簡単なお話で描かれたこの絵本は 小さなお子さんでも楽しんで読めるボリュームです。 お散歩に出かけたへびさんのやさしい姿が描いてあります。 トコトコ ・・・ どかどか ・・・ ドシンドシン・・・ へびくん表情が可笑しいです、どうぞ注目してみて下さい。
投稿日:2007/10/15
へびの話をすると、いつも「へび、こわ〜い!」 と言っていた娘がこの絵本には何故か興味津々(^^* おさんぽに出かけるへびくん。 おおきな水たまりに出くわします。 さーてここからが優しいへびくんの本領発揮! 自分が水たまりを渡る前にアリや、ネズミ、 ゾウやライオンまでへびくんの背中を使って どんどん渡っていきます。 すごい頑丈な体だなあ(笑)と思いながらも おおらかなへびくんだからこそ出来る事だよね。 って納得。。。 娘もこの本を読んだ後は「へび、こわ〜い」とは 言わなくなったし、やっぱりこの本のおかげかな? (o^^o)ふふっ♪ 体の作りは違っても同じ生き物同士。 『動物を愛する優しい心の持ち主になって欲しいな〜』 と心から思える絵本です♪
投稿日:2007/10/01
気味の悪いへびも 絵になると可愛いですね。水溜りの橋になったへびくん。色んな生き物を渡らせてあげます。とても重いものまで・・・。我慢している へびの表情が 何ともいえないぐらい可愛い。自分で 褒めているところも可愛い。水を飲み干し ツチノコ?みたいになったへびくん。何事も無かったように 散歩を続けるへびくん。のんびりした気分になりました。
投稿日:2007/05/23
へびくんの優しさ、おおらかさが光るお話です。 真面目に読んでいると、結構ありゃりゃと思う箇所に出くわします。 ぞうくんやらいおんくんに、「あんたら、へびくんを頼らなくとも、自分でできるでしょうに。」と突っ込みを入れたくなりますし、へびくんの最後の行動にも、「それが出来るなら、なぜ最初にしない?」と突っ込みを入れたくなります。 家族みんなでワハハと笑いながら、楽しく読むことが出来る絵本です。
投稿日:2007/05/10
子どもからこんなふうに言われました。 「こんなオチでいいのかよ!初めからそうしとけばよかったじゃん!」 その通りでございます、と。しかし、そこがへびくんの優しさなんです。みんなのために身体をはって・・・ウルウル(T T) へびくんは何をしたのでしょうか。また、子どもが突っ込みたくなるほど面白いオチは何でしょうか? この絵本には、そんな愛らしいへびくんの行動が細やかに現れています。 一読の価値ありです!!
投稿日:2007/04/27
ラストに脳裏をかすめる 「呑んで帰るオトナの気持ち」は置いといて、 へびくんよろしく寝転んだ娘の背中に いろんなぬいぐるみを渡らせて「実演」、 最後に私が「ぞ〜うさ〜んドシンドシン」と接近、 キャ〜と逃げる娘。 「へびくんはホントがんばったんだね〜」と 実感した様子です。 その後何度もそれをくりかえすことになるわけですが〜。 何年か経ってまた読めば、 また違ったへびくんの気持ちも多分わかることでしょう。 折々にいろいろ感じられる絵本は 魅力的だと思います。
投稿日:2007/02/18
絵もかわいらしく、お話もほのぼのしています。 へびくんは、優しく頑張りやさんだなーと 思いました。 へびくんが自分で「えらい えらい」「よくがんばった」と言う所が癒されます。 子供達も気に入った絵本で、特に最後のへびくんの、たっぷんたっぷん姿が面白くて気に入っていました。
投稿日:2006/11/22
愉快な絵本です。子どもを叱る時「へびのお部屋に行く?」と脅かしてしまってる私ですが、このへびくんは優しくてお人よしです。3歳の子どもはもう一回もう一回と ニコニコしながら聞いていました。
投稿日:2006/08/06
久しぶりに晴れたので へびくんはおさんぽに出かけました。すると大きな水たまりが。 へへーん、ぼくは水たまりなんて へっちゃらだもんね。渡ろうとしたへびくんを呼び止める声がしました。 「すみません、渡らせてください」「いいよ」 二つ返事で返したへびくんでしたが。 へびくんったら力いっぱい善行をして、自分で「えらいえらい」なんて言ってしまうし、ラストは思わず吹きだしちゃう。そりゃなぁ へびだからなぁ、そう言わずにはおれない展開がとってもユーモラス。親子で楽しめる1冊です。 2歳前だった娘は、ラストのへびくんを見て喜んでいました。親子3人が揃って気に入った本です。 へびくんの優しさが説教くささを感じずに さりげなく描かれています。その さりげなさが秀逸。人に優しくすることを、こんな風に自然に教えてあげられたら素敵ですね。
投稿日:2006/03/28
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