「ばななせんせいとおえかき」 みんなの声

最近、得田さんの絵本が気に入り、作者で選んでこちらを手にしました。絵の具遊び、楽しいですよね。コロナ禍で、こういったダイナミックな遊びが幼稚園などで中々できないのが残念です。読みすすめ、最後の1ページを見て、５歳娘は爆笑していました。笑えるのですが、すごく丁寧にボディペイントしているのですごいなぁ！とも思いました。

ばななせんせいシリーズはこれで３冊目なのですが、この本が一番子どもの大のお気に入りです。まだ文字も読めないのに、読み聞かせで覚えたフレーズ、「壁に飛行機描いた子だ〜れ？」など言いながら、何度も何度もとても嬉しそうに読んでいます。お絵描きが大好きなお子さんはもちろん、小さなお子さんはかわいい野菜の園児たちとばなな先生の可愛らしさに、魅了されると思います。

つちえのこえんのほしぐみの野菜の子供達とばななせんせいのお話の絵本シリーズです。
幼児期の子供は（特に園児は！），共感しながら読むことができる絵本でしょうね。
今回はおえかき時間のお話です。
自由自在に思いっきり絵を描けること，子供達にとっては嬉しいですね！
ばななせんせいも温かい先生です！
幼児期時代っていいですね〜。

つちのこえんのほしぐみの子供たちは、お絵かきの時間が凄く楽しそうです。大きな紙にみんなで一緒に描くのがきっと嬉しいのがと思いました。
「ぐるぐる　べたべた　ぐにゅぐにゅ　べたべた・・・・・」と、読んでいてもちょっとハラハラしてしまいますが、大胆なばななせんせいには、もっともっとびっくりです。

このお話は、保育園でみんなでお絵かきをしているお野菜の子供たちとバナナの先生のお話でした。子供たちみんな体中にお絵かきをしていたのですが・・・それよりも激しく体にお絵かきをしていたバナナ先生！！うちの子はそのオチに大笑いでした。