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10件見つかりました
連続殺人の実話を元にした絵本です。なぜ絵本という形にしたのか、不思議です。読んで気持ち悪くなりました。 ホラー映画等にあるような、血がたくさん出るような過激な描写は有りません。絵も文も淡々としていますが、不気味というか、薄ら寒く、後味悪く、怖かったです。 ただ・・・マニア的なファンがいるだろうな、と思いました。この絵本は、いい加減に適当に作ったようには思えません。不愉快な内容を丁寧に描いているというか・・・・うまく言えませんが。 ネットの記事で時々ある、「残酷な内容が含まれています」とか「ショッキングな内容を含みますので、○○歳以下のお子様には推奨できません」というような注意書きを絵本の表紙にも採用してほしいです。 図書館や書店(特に古本屋)では、本当の子供向け絵本とごっちゃに置かれています。棚を分けてほしいです。
投稿日:2019/09/07
タイトル通りのおぞましい話。 連続子供殺しのカップルの人生が描かれています。実話をもとにしたお話です。 淡々とした少ない文章で見事におぞましい二人のことが伝わってきます。 救いがないですね。刊行時に多くの読者から反感を買ったと言うのにも肯けます。 私はこの絵本を否定するわけではなく、寧ろすごいなと思えました。 大人向けの本です。
投稿日:2016/02/03
全頁試し読みで読みました。淡々と書かれているけれど、恐ろしくて、恐ろしくて二度とてにしたくないと思いました。実話ということですが、子供を誘拐して殺してしまうなんて、考えられない出来事にただ恐ろしくて身震いしてしまいました。現実にあったことがすごくショックです。二人の生い立ちは、不幸だとは思いますが・・・・・・・・・。子供たちは、生まれてきたら愛されて育ってほしいと思いました。
投稿日:2015/11/29
読んでみてびっくりの、とんでもない絵本でした。 テーマは、世の中にはこういう人が存在する、ということでしょうか? なぜ絵本になったのでしょうか? 子どもには向かないと思うので、大人が一人で読むべきだと思いました。
投稿日:2023/09/11
2019年に都内の美術館でエドワードゴーリーの展覧会があったので観に行きました。緻密すぎる薄暗いタッチのイラストに興味があって行ったのですが、絵本の内容を知って驚きました。 こちらの一冊もその時に知ったものです。実際にあった事件を元に描かれたという本作、賛否両論あるということにも頷けます。エドワードゴーリーの深い世界観は嫌いではないですが、万人に受けるものだとは思っていませんし、おススメする絵本ではありません。内容をよく知った上で興味がある方だけ読んでみてほしいと思います。
投稿日:2021/09/03
ゴーリーの作品なので、もちろん、完成度は素晴らしいのですが、「自信をもっておすすめ」にすることは出来ませんでした。 問題作、と書かれていますし、賛否がわかれる作品であることは確かです。 実話がもとになっているので、ゴーリーの定番である「子どもが被害者になる」というストーリーが、生々しく感じられ、わたしは一度しか読むことが出来ませんでした。 ただ、信念をもって作られた作品であることは、感じました。
投稿日:2020/02/11
全ページためしよみで、読ませていただきました。 こんな絵本が存在したのですね。エドワード・ゴーリーという作家についても知りませんでした。救いのない世界、でも、現実の一面です。 これを子どもに読もうと思う人はいないと思いますが、絵本はすべて子どもに読んでいいものと安易に考えない方がよさそうです。
投稿日:2018/01/04
衝撃でした。 こういう大人向けの絵本もあるのだと、初めて知りました。 読んでいる途中も後味も悪く、悲しい気持ちになります。実話をもとにした作品というのがまた、つらく悲しくなります。 とりあえず、子どもには触れさせたくない絵本です。
投稿日:2017/07/20
実際にあった事件をもとに書かれているということが書いてあったので、調べてみると本当に恐ろしい事件でした。実際の犯人の2人は子どもを殺す行為の中に何かを求めていたようですが、この絵本の中でもそんな状況が淡々と描かれていて怖かったです。この絵本をどんな視点から読んだらいいものか、興味を持って読んでみたけど、衝撃的な内容なので人にすすめていいものかどうかなど、ちょっと考えさせられました。
投稿日:2017/07/15
殺人犯のお話です。幼い子供に読ませるものではないように思います。 先にエドワードゴーリーについて知らなかったら、なんでこんなことを絵本にするのかと怒っていたかもしれませんが、そうは思いませんでした。大人が読むにはいいと思います。ただ、苦しい気持ちになります。
投稿日:2017/02/17
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