図書館で見つけて読んでみました
妖怪の絵を描く石黒さん いもうとかいぎと言うタイトルで お話しは妹の立場で書かれていますが・・・・ こうとは言えないと思うんです
私も姉がいますが 小さいときの事思い出すとちょっとちがいます
ずるい ずるい ねえねは ずるい てふちゃんが怒っています
二人でお留守番のとき ねえねは 自分がお母さん役で なんでも だめったらだーめと いもうとをいじめるというのです
だんごむしのまんまるこも てめきんのいもうとも じょろうぐものじょろこもみんないもうとのたちばでねえねに 不満があるんです
でも 怖い顔のクモのじょろこが、ねえねを 「くものいとでぐるぐるまきにする」というと きゃあああああ〜 こわいかおです これこそ妖怪
でも・・・ねえねが かわいそうと思うんです
そしてねえねが 迎えに来てくれるんです 妹にごめんねと謝っています
一件落着です
やっぱり 姉妹は 仲良しというお話しです
ここのところは 姉妹だから お話しとしては良いのですが
妖怪の絵が奇妙でした お話しは普通なのに
本当のところは 妹の方がやんちゃで 姉の方が 優しくてという関係が多いんじゃ?