新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぜったいに おしちゃダメ?」 みんなの声

ぜったいに おしちゃダメ? 作:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,155
発行日:2017年08月26日
ISBN:9784801400436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,546
みんなの声 総数 71
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71件見つかりました

  • ダメだと言われると!

    ダメだと言われたら、やってみたくなるのが人情!
    それは子どもも、大人もおなじ。

    でも、この絵本を見たとき、なんというか、ちょっと似たような経験がある気が
    しました。そうそう、苦手なデジタル機器の作業。パスワードとかID入力。
    あれ、おかしい。これかな、それかな、あっちかなと思う間に、みるみるドツボに
    はまっていく感じ。
    絵本のおばけさんは、もとにもどってよかったね!
    私のタブレットはいまだ、もとにもどらず使用不能です。
    子どもはドキドキ、大人はくすくす笑える絵本ですね。

    投稿日:2018/03/11

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  • 押せない子供

    子供心をくすぐる絵本です。
    展開が気になってあっという間に読んでしまいました。
    なるほどなぁと思う展開です。
    私自身が子供のころに読んだらどうしたかな。
    押したかな。
    押さずに次のページをめくったかな。
    なんて考えてしまいました。

    真面目な4歳の長男は、おしちゃえ!のページから先に進めません。
    でも、気になるのか、何度も何度もそのページまで読んでいました。

    おしちゃだめ。そう言われていると、律儀に守るので自分からは押せないタイプです。
    ですが、そんな長男もそのうち押してしまう日が来るのでしょうか。
    それとも。押さずにめくって読み進めるようになるのかな?

    投稿日:2018/01/20

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  • そりゃあ押したくなります

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    このボタンのことを絶対に押したらダメだし、考えてもいけませんという注意書きつきの本です。

    そんなことを言われたら、子供でなくても大人でも考えてしまうし、押たくなってしまいます。押してしまったモンスターはどうなるかというと‥黄色いポチポチになってしまいます。人間の興味本位の心理をつかれてしまいますね。

    参加型絵本ですね。先がどうなるのか、どうやったら体が元に戻るのだろうと子供たちはきっと興味津々になるでしょう。。
    上手に読み聞かせて子供たちを巻き込めば楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2017/12/18

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  • 「まるまるまるのほん」と同じ?

    読む前からだいたいのストーリーは分かってしまいました。
    そして読んでストーリーを分かっているのに、息子は何度も何度も読みたがりました。
    中毒性がありますね。(笑)

    ただ、以前に話題になっていた「まるまるまるのほん」と同じような感じだなぁ・・・と思い、ちょっと二番煎じっぽい印象だったので私自身はそれほど新鮮味がなく、あまり楽しめませんでした。

    が、息子の反応があまりにもよかったので・・・☆は5つにしました。

    投稿日:2017/11/26

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  • ダメと言われたら余計に

    何事もダメと言われたら余計にやりたくなってしまうものです。
    とくに小さい子供ならなおさらです。
    これは、参加型絵本というものなんですね。
    こういった試みのある絵本は初めてなので面白いと思いました。
    読み方次第で読み聞かせも盛り上がるのかと思います。

    投稿日:2017/11/15

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  • そそのかし

    表紙絵と題名を見たら、ほら、もうムズムズしてきます。
    ええ、参加型の作品です。
    モンスター?のラリーが進行してくれますが、
    「押しちゃダメ」と念を押しながらも、なぜか、押しちゃおう、とそそのかすのです。
    案の定、変な顛末が。
    あとは、慌てるラリーの言うとおりにすると、やれやれの展開に。
    なかなか心理をついた展開ですね。
    子どもたちに参加してもらうと盛り上がりそうです。

    投稿日:2017/10/29

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  • お客様のリアルな反応

    以前、ご来店されたお客様で見本を娘さんに読んであげているパパさんがいました。
    ボタンを押したらだめだよー!押してみよっか!と呼びかけて、
    黄色くなった!と親子二人でスイッチを押したらどうなるかを楽しみ、
    好きなだけ押していいよー!と楽しそうでした。
    本がただ単純に読むためのものではなく、本自体がおもちゃのようにお子さんの遊び道具となっていて新しい絵本だなと感じました。
    たくさんいるから本を振って追い出そうといったところはとてもたのしそうに本で遊んでいました。
    文章もお子様の好奇心をくすぐるような文体です。
    どの年代のお子様にもお勧めしたい一冊です。

    投稿日:2017/10/10

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  • 小一も夢中で押してます!!

    • まりももよさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、男の子0歳

    押しちゃダメと言われると、押したくてたまりませんよね。

    小一の娘はずっと我慢していましたが、
    途中からは主人公のラリーと一緒に、
    夢中で押してました!!

    最後は連打で、ずっと押し続けていました。笑

    参加型絵本って、本当に楽しいですよね♪
    夢中になって絵本を触っている姿は、とっても微笑ましいです!!

    投稿日:2017/09/27

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  • 低学年の読み聞かせにピッタリ

    小学校の読み聞かせでこの絵本を1年生に読みました。
    子どもたちは、「押したいなあ」「いや、我慢する!」「どうしても考えちゃう(ボタン)」とつぶやきながら、読み聞かせを聞いていました。
    対象年齢は2歳からですが、小学校1年生でも楽しめる絵本だと思います。
    特に読み聞かせの導入やちょっとした待ち時間に読むのに最適だと思います。

    投稿日:2017/09/22

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  • 最後のダメ押しで引っかかっちゃいました

    ぜったいに押さないよ〜って言ってたのに結局最後は『好きなだけ押していいよ』って言われて押しちゃいました。騙された!
    間のプロセスが楽しいですね♪ママも展開にワクワクしました。絵本の紙面上のみを使うのでなく、くすぐったり本を振ってみたり、子ども参加型ですね。
    ダメと言われると気になる人間心理をうまくついた絵本でした。

    投稿日:2017/09/28

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