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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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ぜったいに おしちゃダメ?」 みんなの声

ぜったいに おしちゃダメ? 作:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,155
発行日:2017年08月26日
ISBN:9784801400436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,546
みんなの声 総数 71
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71件見つかりました

  • お客様のリアルな反応

    以前、ご来店されたお客様で見本を娘さんに読んであげているパパさんがいました。
    ボタンを押したらだめだよー!押してみよっか!と呼びかけて、
    黄色くなった!と親子二人でスイッチを押したらどうなるかを楽しみ、
    好きなだけ押していいよー!と楽しそうでした。
    本がただ単純に読むためのものではなく、本自体がおもちゃのようにお子さんの遊び道具となっていて新しい絵本だなと感じました。
    たくさんいるから本を振って追い出そうといったところはとてもたのしそうに本で遊んでいました。
    文章もお子様の好奇心をくすぐるような文体です。
    どの年代のお子様にもお勧めしたい一冊です。

    投稿日:2017/10/10

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  • 最後のダメ押しで引っかかっちゃいました

    ぜったいに押さないよ〜って言ってたのに結局最後は『好きなだけ押していいよ』って言われて押しちゃいました。騙された!
    間のプロセスが楽しいですね♪ママも展開にワクワクしました。絵本の紙面上のみを使うのでなく、くすぐったり本を振ってみたり、子ども参加型ですね。
    ダメと言われると気になる人間心理をうまくついた絵本でした。

    投稿日:2017/09/28

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  • ちょっと怖い!でも押したい!

    6歳の息子は慎重派。冒頭で「ボタンを押すと大変な事が起こります」と聞き、「え、何だろう。怖い!」と言って、絶対に押すまいと決意した様子。
    それに対して4歳の娘は大胆そのもの。ページをめくる度に勢いよくボタンを押そうとするので、焦って制する息子と何度も揉み合いになっていました。
    思い切って一度押してからは、アッと驚く事が次々と起き、2人とも爆笑の連続。今度は誰がボタンを押すかで争うほどでした。
    慎重派も大胆派も、ドキドキしながら楽しめる、参加型の絵本です。

    投稿日:2017/09/27

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  • 小一も夢中で押してます!!

    • まりももよさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、男の子0歳

    押しちゃダメと言われると、押したくてたまりませんよね。

    小一の娘はずっと我慢していましたが、
    途中からは主人公のラリーと一緒に、
    夢中で押してました!!

    最後は連打で、ずっと押し続けていました。笑

    参加型絵本って、本当に楽しいですよね♪
    夢中になって絵本を触っている姿は、とっても微笑ましいです!!

    投稿日:2017/09/27

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  • うまい!大人もつい押したくなっちゃう

    押しちゃダメだけじゃなく、「考えてもダメ」というところがうまい。
    冒頭が、とことん「押したくなるよう」な作りになっている。

    大人の私でさえそう思うのだから、子どもの頭の中は「押したい、押したい」でいっぱいでしょうね。

    面白かったのは、子どもたちの年齢よって反応が違うこと。

    1歳の子は、関係なしに赤いボタンを触る。
    視覚的に気になったのでしょうか。

    3歳半の子は、あきらかにモジモジ。
    「押すのは時間の問題」というのが分かるほど、押したくてモジモジ。

    5歳の子は「教えていいよ」と言われても、ちょっと私の顔を見る。笑
    でも「おしておしてー!」と言われると、にっこにこ。
    ほんの数年で、感情はここまで変化するのだとしみじみ。

    さて私はというと・・・子どもが寝た後、ボタンをコッソリ押しました。
    大人も一緒ですよね。

    投稿日:2017/09/27

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  • ダメと言われると〜!!!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子6歳

    これは絶対に娘と読もう!と
    題名を見たときから心に決めていた一冊。

    我慢しきれなくてひとりで先に読んでしまったのですが、
    「○○しちゃダメ!」と言われると、それまで平気だったものが
    言われたとたんに気になりだしたり、
    どうしても禁止されていることをやりたくなったり、
    ムズムズソワソワ。
    ここの心理戦をうま〜く使った、素晴らしい絵本だなぁと思います。

    元は外国の絵本のようですが、翻訳もとっても馴染んでいます!
    「あ〜ダメダメ、ダメなんだった!」と身もだえする様子が
    とっても日常の娘の姿と重なり、思わず吹き出してしまいました(笑)。

    そういえば、旧約聖書にあるエバが食べてしまった木の実。
    もとは、「食べちゃダメ」って禁止されたものでしたね。
    「ダメ」と言われたことをやりたくなっちゃうのは
    古今東西万国共通なのかもしれません。

    そして、大人でも子供でもそこは一緒?
    娘と一緒に読むのを待てなかった私も、
    まんまとこの絵本の題名の魅力にひっかかっちゃった一人です(笑)。

    投稿日:2017/09/27

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  • くぅ…押したい!

    タイトルからして、押したくなる!!

    ボタンを押しちゃだめだし、
    ボタンのこと考えてもだめ。

    ってめくる度にボタン出てくるしー。
    だめって言ってた本人が押してみてって
    言ったり、こすってみてって言ったり…

    押しちゃだめ?
    いや、むしろ押して!
    ってことで、息子連打です(笑)。


    最近よくある参加型の絵本。
    でもこれは、参加しすぎるほど
    してしまう、魔力がありますね。

    投稿日:2017/09/27

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  • 最近では、北朝鮮からロケットが発射されています。

    ボタンを押すことで何が起こるか、ということを予めさまざま想起させておくことで、この絵本の魅力は更に増すかと思います。

    「絶対にダメ」と言われると、逆に意識してしまうというのが深層心理というもの。

    なぜだめなのだろう?

    ボタンを押してみたらどうなるのだろう?

    興味はボタンに引き込まれ本の内容に集中します。

    作中で登場人物が変化します。

    同時に、絵本を揺り動かしたりすることで元に戻る事が出来る設定となっているので、おはなしかいで大活躍すること間違いなしです。

    ちょっと気持ちを楽しく緩ませたい時に読みたい1冊です。

    投稿日:2017/09/26

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  • 「?」で問いかけるタイトルの絵本ってなかなかないから思わず手に取っちゃいますねー!
    ページをめくると注意書き。お父さんお母さんへも押しちゃダメと念を押しています。
    大きくてとっても目立つ赤いボタン。いかにも押してと言わんばかりの存在感☆そのボタンが何度も何度も登場するので、気になる気になる!
    言われれば言われるほど押したくなっちゃいますよね。
    ラリーという不思議な雰囲気の何だか可愛いキャラクター。ボタンを押してしまうと、色が変わって、もう一度押すと水玉模様に。さらに押すと、どんどん増えて‥
    ラリーに言われるがままに絵本を振ったりお腹をこすったりすると、やっともと通りに。ホッ。
    子供ももちろん楽しめますが、大人の私も思わず必死になって手が動いてました(笑)
    ページをめくる度に楽しくなっちゃいますね。これを読む人からはみんなケタケタ笑い声が聞こえてきそうな絵本です。

    投稿日:2017/09/26

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  • 「オキテ破り」という冒険

     とても存在感のある赤いボタンが目の前にあります。それなのに、「押してはダメ」と、子どもたちは一方的に約束させられます。

     「押したい!」「でも押さないと約束した・・・」「押したらどうなるの?」と子どもたちの頭の中はボタンのことでいっぱい!本当はボタンのことを考えてもダメなのですが、ムリでしょ。ダメと言われたら余計にやりたくなるものです(笑)

     葛藤して、そしてオキテをやぶって、いろいろあったけど大丈夫だった!読み終わった後の子どもたちの笑顔は、そんな、「オキテ破り」という「心の冒険」を楽しんだ笑顔のように思います。

    投稿日:2017/09/26

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