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何事もダメと言われたら余計にやりたくなってしまうものです。 とくに小さい子供ならなおさらです。 これは、参加型絵本というものなんですね。 こういった試みのある絵本は初めてなので面白いと思いました。 読み方次第で読み聞かせも盛り上がるのかと思います。
投稿日:2017/11/15
表紙絵と題名を見たら、ほら、もうムズムズしてきます。 ええ、参加型の作品です。 モンスター?のラリーが進行してくれますが、 「押しちゃダメ」と念を押しながらも、なぜか、押しちゃおう、とそそのかすのです。 案の定、変な顛末が。 あとは、慌てるラリーの言うとおりにすると、やれやれの展開に。 なかなか心理をついた展開ですね。 子どもたちに参加してもらうと盛り上がりそうです。
投稿日:2017/10/29
ぜったいに押さないよ〜って言ってたのに結局最後は『好きなだけ押していいよ』って言われて押しちゃいました。騙された! 間のプロセスが楽しいですね♪ママも展開にワクワクしました。絵本の紙面上のみを使うのでなく、くすぐったり本を振ってみたり、子ども参加型ですね。 ダメと言われると気になる人間心理をうまくついた絵本でした。
投稿日:2017/09/28
バスの降車ボタンや、ファミレスのテーブルの、呼び出しチャイムのボタンなど、子どもは押しボタンを押すことが大好きです。 その押しボタンの絵本ですから、間違いなく魅力的だと思います。 ラリーくんはいかにもアメリカンなキャラクターで、お化けのようでもあり、読者をそそのかす悪魔のようでもあり。 ただラリーくんの色が好みではないので、あまり可愛くは感じられませんでした。
投稿日:2017/09/25
このボタンをぜったいにおしちゃダメ!というルール。 モンスターの誘惑がありますが…これは押すよね(笑)。 こどももおとなもこのボタンのことを考えない、押さないというルールを守るのは難しいのでは、なーんて思ってしまいました。
押しちゃダメだけじゃなく、「考えてもダメ」というところがうまい。 冒頭が、とことん「押したくなるよう」な作りになっている。 大人の私でさえそう思うのだから、子どもの頭の中は「押したい、押したい」でいっぱいでしょうね。 面白かったのは、子どもたちの年齢よって反応が違うこと。 1歳の子は、関係なしに赤いボタンを触る。 視覚的に気になったのでしょうか。 3歳半の子は、あきらかにモジモジ。 「押すのは時間の問題」というのが分かるほど、押したくてモジモジ。 5歳の子は「教えていいよ」と言われても、ちょっと私の顔を見る。笑 でも「おしておしてー!」と言われると、にっこにこ。 ほんの数年で、感情はここまで変化するのだとしみじみ。 さて私はというと・・・子どもが寝た後、ボタンをコッソリ押しました。 大人も一緒ですよね。
投稿日:2017/09/27
ボタンを押しちゃダメ! 簡単なルールなので息子もすぐに理解し楽しめました。 ボタンを押しちゃダメと言われると押したくなる、、、、 の本能?通り、ボタンを押そうとする息子とゲラゲラと 笑いながら本を読むことが出来ました。 内容は単純ですが、何度読んでも飽きない内容で 短時間で読めるので簡単に読め、 読み聞かせする方も苦にならない絵本です!
投稿日:2017/09/26
「おしちゃダメ」と言われれば言われるほど、大人でも押してみたくなるもの。 それだけでなく、「おしたらどうなるんだろう」「おしちゃおうよ」とモンスターが誘惑してくるので、これは負けてしまってもしょうがないですよね。 読む側もノリノリになって、モンスターになりきってしまうのも不思議な魅力。親子で一緒に笑って、楽しめる絵本です。
投稿日:2017/09/23
とても存在感のある赤いボタンが目の前にあります。それなのに、「押してはダメ」と、子どもたちは一方的に約束させられます。 「押したい!」「でも押さないと約束した・・・」「押したらどうなるの?」と子どもたちの頭の中はボタンのことでいっぱい!本当はボタンのことを考えてもダメなのですが、ムリでしょ。ダメと言われたら余計にやりたくなるものです(笑) 葛藤して、そしてオキテをやぶって、いろいろあったけど大丈夫だった!読み終わった後の子どもたちの笑顔は、そんな、「オキテ破り」という「心の冒険」を楽しんだ笑顔のように思います。
おしちゃダメだよ。 なんて心をくすぐる言葉なんだ〜!と本屋で見て思わず中も見ずに即購入。 その日の夜寝る前に子供達8歳娘と6歳息子と読みました。 6歳の息子は想像通り、おしちゃダメと言われたらおしたくてたまらない。 ダメだよと言われた瞬間にポチリ。 8歳娘は、元々真面目な性格。 おしちゃダメと言われたら、それは、おしちゃダメ。 自分はもちろん押さない、し、弟が押すのも気に入らない。 わが家では1ページ目から姉弟喧嘩になりました(笑) おしちゃダメと言われたらおしたくなっちゃってつい、、、 なんて説明をするのもな、、、と、 そのまま本棚にしまっていたところ、 数日後、見てしまいました。 娘が一人で本を開き、押してました(笑笑) 性格の違いがはっきり表れるなからと感じました。
投稿日:2017/09/15
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