あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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「大きくなったねえ」と言われる度に「ぼくは、ぼくの大きさだよ」と、思うトッチ。大きい、小さいって、何だろう?物理的なもの、距離、感覚…さまざまな条件で変化する大きさの不思議を解き明かしてくれます。こういう身近な日常の疑問に目を向けることで、科学への興味が育つのですね。
投稿日:2020/10/28
「はじめてのかがくのえほん」シリーズです。 タイトル「ぼくの大きさ」これを“科学”と、とらえて説明してくれているところが面白かったです。 版画絵……でしょうか?色の写り方がそんな感じに取れました。 貼り絵に見えるところもあります。いろんな趣向で描いてくれているんだなぁと、思いました。 この本を監修された多摩六都科学館の高橋雄一さんは、見る人、見る立場でその見え方は必ずしも同じにはならない、といっています。 これを小学生くらいに分かるように表現することは、かなり難しかったと思いますが、とても分かりやすくまとめられていました。 ただ、低学年ではまだ難しいと思うので、中学年以上のお子さんたちにお薦めします。
投稿日:2020/02/15
トッチの質問に、」ばあばが適切・的確に丁寧に答えられるのが 素敵だなあと思いました。トッチは、ばあばを信頼しているし、 ばあばに頼っているのも羨ましかったです。 孫との会話が長く続いて、楽しくおしゃべりが出来て頼られて いるのも素敵でした。物の見方も角度を変えてみるのも、楽しい 発見がありました。
投稿日:2019/06/25
はじめてのかがくえほんシリーズとのことで読みました。絵の雰囲気や内容は海外の絵本のようです。文字数は比較的多いですが、順を追って論理的に話が展開していくので、4歳でも十分理解できます。 主人公とばぁばの信頼関係が伝わってきて、おばあちゃんからのプレゼントにもおすすめです。
投稿日:2019/04/25
このおばあさんは同居のおばあさんでしょうか、別居のおばあさんでしょうか?同居のおばあさんなのだとしたら、孫とこのようなやり取りを交わしてくれるおばあさんはとてもありがたいですね。物事を客観的に見れる子供が育ちそうです。
投稿日:2018/02/06
殿内真帆さんの可愛らしいイラストに惹かれて、手に取りました。 「大きい」「小さい」を学ぶ、科学絵本でした。 自分も、久しぶりに会う友人の子に「大きくなったねぇ」と話しかけてしまいますが、子供は混乱してるのかも。 時と場合によって、色々ですもんね。 おおきさの概念をきちんと教えられるおばあちゃんが素晴らしかったです。
投稿日:2020/09/05
はじめてのかがくというジャンルの本なのですが、 読んでいると哲学っぽい感じもします。 自分の大きさはいつも同じだけど、 見る人によって「大きく」なったり「小さく」なったりする。 視点を変える、比較対象を変えることで、 見方が変わる面白さ。 いろいろな見方があるというのを親も感じられて、 なかなか面白いなぁと思いました。
投稿日:2018/02/28
子供はいつも「大きくなった」と言われて育ちます。 そして時々服や靴が「小さくなった」と言われることも。 考えてみれば服や靴が小さくなるわけではないのに、おかしな表現ですね。 そんなことを思いながらこの絵本を手にとりました。 う〜ん、悪くはないけれどちょっと詰め込みすぎかな。 バナナの話とか、大きくなったら何をしたいとか、それだけでも1冊の本になりそうなテーマだな、と思いました。 好きな作家さんなだけに、惜しい!と感じる一冊です。
投稿日:2018/01/24
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