うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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11件見つかりました
もう大人の私は、男の子たちと女の子たちのけんかを、可愛いなぁなんて思って読み進めていましたが、おじいちゃんのセリフに、はっとしました。 話し合いをするときには、自分が言ったことの2倍は相手の言うことを聞かなくてはいけない。 言いっ放し、になっている大人を、よく見かけますが、恥ずかしいことだなと、 改めて、自分も気をつけようと思いました。 良いセリフがたくさんの、大人にもお勧めしたい絵本です。
投稿日:2018/09/27
おじいちゃんの言った言葉に、私は「ドキッ!」と、しました。「自分が言ったことの2倍は、相手の話をきかなあかんのやで。」 私は、自分は相手の話を聞かないで自分の好きなように話しているなあと思いました。クラスが、男の子と女の子で分裂してもユウトとマリナちゃんが代表になってクラスで話し合えば、きっと上手く解決できるようなきがしました。喧嘩になってもいいから、しっかり話してちゃんと相手の言い分も聞いて解決できたらいいなあと思いました。
投稿日:2018/09/11
「言い合いじゃなく、話し合いをしなあかん。」 小学生の男子と女子にありがちなけんか、仲良くするのに男も女も関係ない!と言い切るおじいちゃんが素敵です。まだ小学1年生の息子には、男女でなんで仲良くできないのか分からないという感じだったので、小学3年くらいに読めばもっと意味があるのかな〜って思いました。
投稿日:2018/07/06
小学2年生になったばかりの頃に我が家の娘が一人読みしました。 同じ学校同じクラスでも,友達でも,意見や考えが違ってしまうことやケンカしてしまうことはありますよね。 それは子供の世界でも大人の世界でも。 話し合ってわかり合うことの大切さが書かれています。 大人になると「価値観が違うのは仕方ない」と諦めてしまうのですけどね(苦笑)話し合うのも無駄というか(苦笑)。 相手との折り合いのつけ方,子供も大人も大切です。
投稿日:2018/07/16
いいですねえ。 遠い遠い昔を思い出すようなお話。 小学校高学年かな、いつの時代もおんなじだなあと思いました。 こうやって男の子も女の子も成長してゆくのですね。 おじいちゃんは、やはり年の功、さらっと良いことを言うなと思いました。 孫が、もう少し大きくなったらプレゼントしたいです。
投稿日:2018/06/19
男子VS女子の構図。 小学校ではよく見られますね。 このお話のように、 しっかり者の女子が、だらしない男子を注意する。 鉄板ですよね。 ただ、女の子らしくとか男の子のくせに、 とかは今はどうなのかな? と思いましたが、 おじいちゃんが言った 自分が言ったことの2倍は相手の話を聞かなあかん これは、なるほど!と感心しました。
投稿日:2020/06/11
8歳次女に借りてきました。くすのきしげのりさんの絵本は、メッセージ性がとても高くて大好きです。 保育園幼稚園の頃は、男の子女の子が一緒に交じって普通に遊んでいましたが、小学校になると少しずつ男の子と女の子の関わりが減ってきますよね。高学年になるとケンカになったり(笑)小学生あるあるだなと思って懐かしく、私も一緒に読みました。 高学年ぐらいの子が読んでも、何か感じるものあると思います。
投稿日:2018/07/09
学校から帰ってくるなり、女子とドッチボールをしたら、女子はみんなズルをする。とプンプン怒っている息子。おっ!グッドタイミング☆ 本の中でも、ユウト君とマリナちゃんが対決します。 女子の言い分と男子の言い分は、お互い主張しあって相手の意見を聞こうとしません。放課後、家に帰った二人は、ユウトくんのおじいちゃんによって、相手の意見に耳を傾けることの大切さを知るのですが。。。 本文に、女の子らしく。男の子らしく。というセリフがあって、息子はこっちの方に反応していました。 男の子とか女の子とかは関係なく、意見の相違を恐れず、一人の人間としてお互いの意見を尊重できる関係を、どんどん学んで欲しいと思います。
投稿日:2018/05/30
言いたいことの言える幼なじみは羨ましいと思います。 ただ、男とか女とか、クラスのいがみ合いの中に、その延長を置いてほしくなかったですね。 最後のシーンは、あまりにきれいごとにまとめようとしていると思いました。 おじいさんが、良い味を出しているだけに、残念でした。
投稿日:2021/11/14
男だからこうあるべき、女だからこうでなければならない、というのは、 今の時代には合っていない・・・というか、 そういう決めつけをする必要があるのかなと思います。 だから私は息子に「男の子なんだから」という言い方はしないようにしています。 男だから、ではなく、一人の人間として一人前になって欲しいから。 この本では男子と女子が分かれて対決するような構図になっていますが、 実際の子供達を見ていると、男女の別なく仲良くする子はしていると思います。 だから男、女を強調しているのは、 そこに「異性への意識」の第一歩がある、という内容で踏みこんである方が、良いのかなと思いました。
投稿日:2018/06/05
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